povo2.0と楽天モバイルで、スマホ通信代をほぼ0円にした

ライフハック

iPhone 12 miniを買ってから、デュアルSIMがとても役立っています。

povo2.0と楽天モバイルのSIMを2つ使ってスマホの通信代がほぼ0円状態です。

この運用はデュアルSIM対応のスマホを使っていて、povo2.0のギガ活の対象店でよく買い物をする人にフィットします。

povo2.0って?

  • 0円で電話番号を持てる通信サービス
  • 180日間トッピング、または660円の通話・SMS利用がないと利用停止
  • 特定の店舗で買い物をするとデータ容量を貰える

0円で電話番号を持てる通信サービス

Source: povo2.0

2021年9月29日からauが開始したモバイル通信サービスです。

基本料0円
データ容量0GB
データ容量が0GBの場合の通信速度最大128kbps
国内通話料30秒あたり22円
国内SMS利用料送信1通あたり3.3円[70文字まで]
受信は無料
契約可能者13歳以上の個人
支払い方法クレジットカード

基本料が0円というのが特徴で、通信データ量は都度購入して使うことが前提になっています。povo2.0は都度購入のことをトッピングと称しています。データトッピングをしなくても128kbpsの低速回線で通信することは可能。

データ使い放題24時間330円
データ追加1GB7日間390円
データ追加3GB30日間990円
データ追加20GB30日間2,700円
データ追加60GB90日間6,490円
データ追加150GB180日間12,980円

トッピングには通話や映像コンテンツもあります。

5分以内通話かけ放題1ヶ月間550円
通話かけ放題1ヶ月間1,650円

180日間トッピング、または660円の通話・SMS利用がないと利用停止

トッピングや通話などをしなければ0円で使えるんですけど、全くトッピングや通話などをしない期間が180日間続くと利用停止になります。まぁそりゃそうだ。

最後の有料トッピングの有効期限の翌日から180日の間、有料トッピングの購入がないと通信が停止されます。

※期間内の従量通話料とSMS送信料の合計額が660円(税込)を超えている場合を除きます。

povoサポート – プランと料金オプション

特定の店舗で買い物をするとデータ容量を貰える

Source: povo2.0

povo2.0はギガ活というキャンペーンをしています。

これは特定の店やサービスでau PAYで支払いをしたり、au PAY以外の方法で支払いをするとpovo2.0用のデータ容量を貰えるというもの。

データを貰える店舗やサービスは以下の通り(2021年10月24日現在)

店舗購入金額の条件貰えるデータ有効期限取得方式
ローソン500円以上300MB3日間au PAYで支払い
ナチュラルローソン500円以上300MB3日間au PAYで支払い
ローソンストア100500円以上300MB3日間au PAYで支払い
menu500円以上300MB3日間au PAYで支払い
コナズ珈琲500円以上300MB3日間au PAYで支払い
すき家
(一部対象外あり)
500円以上300MB3日間au PAYで支払い
ドトールコーヒーショップ
(一部対象外あり)
500円以上300MB3日間au PAYで支払い
エクセルシオール カフェ
(一部対象外あり)
500円以上300MB3日間au PAYで支払い
カフェ レクセル500円以上300MB3日間au PAYで支払い
神乃珈琲
(一部対象外あり)
500円以上300MB3日間au PAYで支払い
本と珈琲 梟書茶房500円以上300MB3日間au PAYで支払い
ドトール珈琲農園
(一部対象外あり)
500円以上300MB3日間au PAYで支払い
ドトール珈琲店500円以上300MB3日間au PAYで支払い
パンの田島
(一部対象外あり)
500円以上300MB3日間au PAYで支払い
はま寿司
(一部対象外あり)
500円以上300MB3日間au PAYで支払い
Brooklyn Roasting Company
(海外店舗は対象外)
500円以上300MB3日間au PAYで支払い
丸亀製麺500円以上300MB3日間au PAYで支払い
ウエルシアグループ
(一部対象外あり)
500円以上300MB3日間au PAYで支払い
カインズ
(一部対象外あり)
2,000円以上1GB7日間au PAYで支払い
ベイシア
(一部対象外あり)
2,000円以上1GB7日間au PAYで支払い
銀座deフットサル500円以上300MB3日間店の利用
3×3 Hoop City500円以上300MB3日間店の利用
手ぶら de BBQ500円以上300MB3日間店の利用
サロモン2,000円以上1GB7日間店の利用
Reebok
(直営店以外は対象外)
2,000円以上1GB7日間店の利用
ザファーム7,000円以上3GB30日間店の利用
(精算時、希望者に配布)
ビッグエコー500円以上300MB3日間au PAYで支払い
ヒマラヤ2,000円以上1GB7日間au PAYで支払い
plywood2,000円以上1GB7日間店の利用
三島スカイウォーク500円以上300MB3日間店の利用
BANANA STAND500円以上300MB3日間店の利用
夢を語れ 札幌900円以上300MB3日間店の利用

例えばローソンで500円以上の買い物をau PAYで決済すると、500MBのデータトッピングを貰えます。

楽天モバイルって?

  • 1回線目の契約なら1GBまで0円
  • 180日間、全く未使用だと契約が解除される

1回線目の契約なら1GBまで0円

楽天モバイルは楽天が提供するモバイル回線サービス。docomo、ソフトバンク、auに続く第4の主要キャリアに位置づけられています。

特徴は、1回線目の契約で月のデータ通信容量が1GBまでなら利用料が0円になること。あ、電話番号での通話やSMSの料金はかかりますよ。

Source: 楽天モバイル
使用量〜1GB〜3GB〜20GB20GB〜
契約1回線目0円 / 月1,078円 / 月2,178円 / 月3,278円 / 月
契約2回線目以降1,078円 / 月1,078円 / 月2,178円 / 月3,278円 / 月

180日間、全く未使用だと契約が解除される

180日間全く利用がないと利用停止されます。

ただ少しでもデータ通信があればOKというのがpovo2.0より緩いところ。

ご契約中であっても180日間のデータ通信が0GBおよび通話が0回の場合等において、当社から事前通知のうえ、回線の利用停止または解約をさせていただく場合がございます。

楽天モバイル 重要事項説明書

povo2.0と楽天モバイルで役割分担

僕はiPhone 12 miniで以下2つのSIMを使ってほぼ0円にしています。それぞれ役割を分けています。

サービス名基本料金役割
povo2.00円電話番号発信
1GBを超えた時のデータ通信
楽天モバイル
(Rakuten UN-LIMIT VI)
0円
(1回線目の契約で1GBまでの利用であれば)
1GBまでのデータ通信

僕はこの役割分担で以下のような使い方をしています。

  • 1GBまでのデータ通信は楽天モバイルを使う
  • 1GBを超えるデータ通信はpovo2.0のデータトッピングを使う
  • データトッピングはギガ活で貰うデータトッピングを使う

ざっくり言えばpovo2.0は電話番号の保持、楽天モバイルはデータ通信に使っています。

povo2.0はeSIM、楽天モバイルはnanoSIMですが逆でもOK。

ほぼ0円の『ほぼ』の理由

povo2.0の180日間後の利用停止を避けるための費用が必要

povo2.0はトッピングなどの購入が180日間発生しないと利用停止になります。これを避けるためにトッピングを180日間経過前に購入する必要があります。

個人的に利用価値があって安いトッピングは24時間データ使い放題の330円。これを180日間、つまり6ヶ月で割ると月55円。

povo2.0を維持するためには最低でも月55円が必要ということになります。まぁ裏を返せば月55円でpovo2.0の回線を維持できるということです。

この運用が向いてる人

デュアルSIM対応のスマホを持っていることが前提、として挙げてみました。

  • 月のデータ通信量が少ない人
  • それなりにデータ通信はするけど、節約好きな人
  • ギガ活の対象店舗でよく買い物をする人

月のデータ通信量が少ない人

「1GBじゃちょっと足りないけど、3GBもあれば十分」という人にはいいかもです。

また月のデータ通信量が1GB以下であれば楽天モバイル単独で0円運用できます。

それなりにデータ通信はするけど、節約好きな人

「節約大好き」という人には魅力的な運用方法と思います。

余談ですが僕はこの運用を始めてスマホ代にお金を払うことすら億劫になってきています。(「じゃあローソンで買い物するのをやめなさいよ」という声が聞こえてきそうですが苦笑)

ともあれ「スマホ代がほぼ0円になっている」という自己満足感は高いです。

ギガ活の対象店舗でよく買い物をする人

ギガ活の対象店舗で日常的に買い物をする人にはとても向いていると思います。

ローソンや丸亀製麺でよく昼ごはんを買ったり、ドトールでコーヒーやホットドッグを買っている人は、日常を変えずにデータを貰えるわけですから。

この運用のメリット

  • スマホ代を安くできる
  • 変化に対応しやすい

スマホ代を安くできる

ここまで書いてきた通りスマホ代を安く運用できます。

データ通信量が少なくて、ギガ活店舗で日常的な買い物があることが前提ですけど。

変化に対応しやすい

「今日だけデータ通信を大量にしたい」という時は、povo2.0のデータトッピング購入で対応できます。特に数日の旅行は24時間使いたい放題のデータトッピングが便利。

また楽天モバイルは20GBを超えるとどれだけ使っても3,278円なので、「今月は3,278円払って使いまくる」場合にも対応できます。

この運用の注意点

  • ギガ活の対象店舗であまり買い物をしない人は難しい
  • データトッピングを貰えるギガ活の設定金額

ギガ活の対象店舗であまり買い物をしない人は難しい

この運用方法はギガ活で貰えるデータトッピングをあてにしています。なので、ギガ活の対象店舗であまり買い物をしない人にはあまりオススメできません。

僕はギガ活の対象店舗であるローソンを日常的に使うので意識せずともデータトッピングを貰えますけど、データトッピングを貰うために無理やり買い物をすると「データトッピングを普通に買ったほうが安いんじゃない?」という本末転倒な状況になるので要注意。

データトッピングを貰えるギガ活の設定金額

ギガ活でデータトッピングを貰える最低金額は、対象店舗ごとに設定されています。例えばローソンであれば500円以上。

注意点は500円『以上』であって、500円『ごと』ではないことです。1,000円支払っても2,000円支払っても貰えるデータは300MB。

まぁ支払いを分ければいいんですけどご注意を。

【まとめ】ギガ活が難しければIIJmioもあり

この記事で紹介した方法はpovo2.0のギガ活を軸とした運用です。なので、日常的に対象店舗での買い物をしない人には向きません。

そういう場合であれば、楽天モバイルの代わりにIIJmioを使う運用もアリです。

IIJmioのeSIMは最安の2ギガなら月440円。20ギガでも月1,650円。

IIJmio2ギガ4ギガ8ギガ15ギガ20ギガ
eSIM
(データ通信・ドコモ網のみ)
440円660円1,100円1,430円1,650円

この方法はpovo2.0とIIJmioのeSIMを組み合わせて使います。月のデータ通信量が2ギガでよければ最安の月440円で済みますし、「じゃんじゃん使いたい」と20ギガにしても月1,650円です。

またIIJmio楽天モバイルと異なり、通信量が契約した容量を超えても通信速度が遅くなるだけで追加料金が発生しません。なので気兼ねなく使えます。

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