MacBook AirとiPad Airを使っている乃木介@twitterです。
CIO Polaris CUBE WALLをMakuakeで買ってみました。
USB-Cポート2つとUSB-Aポート1つ、そしてACコンセントが3つある多機能電源タップです。
スマホはもちろん、MacBook AirのようなノートPC、タブレット、イヤホンなど様々なガジェットへ給電できます。
- 手のひらサイズ
- 1ポート利用で最大67W出力
- USB-Cポート2つ、USB-Aポート1つ、ACコンセント3つ
- Nintendo SwitchのTVモードもOK
- 2ポート同時利用で合計最大65W出力
- デバイスに合わせて最適な電力を自動振り分け
- 折りたたみ式のプラグでモバイル性高し
- 傷がつきにくいシボ加工
本記事ではCIO Polaris CUBE WALLのレビュー記事を書いています。
外観
CIOおなじみの白地に紫のパッケージ。
表面素材はシボ加工なので、傷がつきにくいです。
重さは約180g。手のひらサイズです。
表面にACコンセント1つ、USB-Cポート2つ、USB-Aポート1つ。
そして左右の側面にそれぞれACコンセントが1つずつ、合計2つ。
2ポート利用時はデバイスに合わせて最適な電力で充電してくれます。
| ポート | 出力 |
|---|---|
| C1 C2 | 最大67W |
| USB-A | 最大18W |
| C1 + C2 | 最大65W内で最適に振り分け 45W + 20W 30W + 30W 20W + 20Wなど |
| C1 + A | 45W + 18W |
| C2 + A1 | 合計15W |
| C1 + C2 + A | 45W + 合計15W |
プラグは折りたたみ式。持ち歩きでも大丈夫。
| 製品名 | NovaPort SLIM DUO 67W |
| 型番 | CIO-G67W2C-S |
| ポート数 | USB-C × 2 |
| 入力 | 100-240V 50/60Hz 2.0A |
| 急速充電規格 | PD3.0 / PPS |
| 表面加工 | 防傷シボ加工 |
充電してみた
1ポートでMacBook Air
USB-CポートでM2 MacBook Airを充電してみました。
出力は約65W。MacBook Airが対応している最大出力に近い値が出ました。
2ポートでMacBook AirとiPad Airを充電
USB-Cポートで2台を同時充電してみました。この場合は65Wを自動振り分けしてくれます。
MacBook Airは約44W、iPad Airは約19W。かなりパワフルに充電できます。これでもMacBook Airは30Wの純正アダプタより出力が高いんですよね。
全ポートとACコンセントを使用
すべてのUSBポートとACコンセントを使ってみました。この状態でもUSBポートからの出力は変わりませんでした。
ACコンセントにつなぐ機器によるんでしょうが、よくできてます。
Nintendo SwitchのTVモード
Nintendo SwitchのTVモードでも使えました。
ちなみに↑では純正ドックの代わりにLemorele USB C ハブ 7-in-1を使ってTV出力しています。
ちなみにケーブルは100Wまで対応しているAnker PowerLine III Flow USB-C & USB-Cケーブルを使いました。
【まとめ】ノートPCやスマホとの持ち出しにぴったり
CIO Polaris CUBE WALLの魅力は、USB充電器にも電源タップにもなること
しかもUSBポートは最大67WでノートPCの充電も可能。
USB-Cポートだけでなく、USB-Aポートもあり汎用性高いです。
しばらくしたらAmazonなどで一般販売されると思います。
