iPhoneとMacBook Airを使っている乃木介@twitterです。
Anker Power Bank (10000mAh, 30W) は、スマホやノートPCを持ち歩く人にオススメなパワフルなモバイルバッテリーです。
- 10000mAhの大容量
- バッテリー残量が表示されるディスプレイ
- 最大30W出力
- MacBook Airも充電可能
- USB-Cポートが2つと、USB-Aポート1つ
Anker Power Bank (10000mAh, 30W) のレビュー記事を書いています。
外観
Ankerおなじみの白いパッケージ。
片手で持てるサイズ。
USB-Cポートが2つと、USB-Aポートが1つ。
USB-Cポート1つで最大30W。USB-Aポートは最大22.5W。2・3ポート同時利用だと合計最大24Wです。
側面にあるボタンを押したり充電したりとすると、
バッテリー残量が表示されます。充電中なら残り時間も。これは便利。
ポーチもついてます。
付属の充電ケーブルはUSB-C to USB-C。充電器はついてないので別途用意が必要です。
本体への充電
本体を充電する場合は、充電ケーブルと充電器を使ってUSB-Cポートから充電します。
出力を測ると約17W。
残り時間が表示されるのが嬉しい。
なお充電器は付属していないので別途必要です。
ケーブルはAnker PowerLine III Flow USB-C & USB-C、充電器はAnker 735 Charger (GaNPrime 65W)を使いました。
ガジェットを充電
USB-Cポート1つで充電
USB-CポートでMacBook Airを充電してみました。
出力は約28W。スペックどおり30W近くの出力がありました。30WのMacBook Air純正アダプタと同じ出力。
当然iPhoneなどのスマホも充電できます。
試しにiPhone 12 miniを充電してみたら約18W。iPhone 12 miniスペック上の上限値がでました。
複数ポートで同時充電
複数ポートで同時充電すると、出力は合計最大24W。
2つのUSB-Cポートを使うと、iPad Airは約11W、Fire HD 8は約9Wでした。
複数ポートだと出力が24Wなので、スマホやワイヤレスイヤホンなどの充電がよさそうです。
【まとめ】MacBook Airやスマホの充電に
手のひらサイズで心強いモバイルバッテリーです。
MacBook Airを充電できる30W出力で、スマホもタブレットも充電できるわけですから。