2年使ってわかった、ウルトラワイドモニターが良い4つの理由と注意点(PC用モニター)

ガジェット

2018年の暮れから、自宅でLGのウルトラワイドモニターを使っています。仕事でもプライベートでも。

買った理由は「なんとなく欲しかったから」と「安くなっていたから」。

どちらかというと所有欲が強かったのでそこまで期待してなかったのですが、想像以上に良いです。最近在宅ワークが増えたことで余計に感じるようになりました。仕事の生産性に直結しますね、これ。

この記事ではウルトラワイドモニターを使っている中で、良いと感じた理由と注意点をお伝えします。いわゆるレビューです。

ウルトラワイドモニターが良いと感じた、超個人的な理由

  • かっこいい
  • 仕事の作業効率があがる
  • 映画を全画面で表示できる
  • 普通のモニターと比べても、そこまで価格差がない
  • 【ちょっと脱線】縦にすると、とんでもなく長い

かっこいい

はい、完璧に所有欲です(笑

特に海外のYouTuberのデスクツアーを見ると、結構な確率でウルトラワイドモニターが登場するんですよね。こんなんばっかり見てると、「俺も欲しいなぁ」と思い始めてしまったわけで。

使ってると、なんかモチベーション上がります。

My DREAM Desk Setup Tour! (2020)

湾曲のウルトラワイドモニターを2台並べている人もいたり。

My 2020 INSANE Gaming Setup / Studio Tour!

ちなみに、僕が使っているウルトラワイドモニターでYouTubeのTOPページを表示するとこうなります。

13インチのMacBook Airの画面だと、横1行に4つのサムネイルが表示されるところが、僕が使っているウルトラワイドモニターだと1行に6つのサムネイルが表示されます。まぁ、だから何だという話ですが(笑

仕事の作業効率があがる

画面が横に広い、というのがミソです。

「画面左にブラウザのウィンドウを表示させて、それを見ながら画面右のEXCELを作成する」といった一般的なPC作業や、タイムラインを表示する動画編集などがとてもやりやすくなります。

モニター画面の広さ(というか解像度)は、デスクの広さのようなものだと思います。

モニターは大きければいい、というものでもない

デスクが狭いと、置ける本やノート、文房具の量に制約が出て作業がやりにくくなるように、モニター画面も狭いと生産性が下がります。

かといって、「モニターは、とにかく大きければいい」というわけでもありません。

一時期、40インチの普通のモニターを仕事で使ったことがあるのですが、大きすぎて逆に効率が落ちました。縦の目線移動が多くて目が疲れやすくなり、それによる頭痛に悩まされました。「モニターは縦にも横にも大きければ良い」というものではないようです。

試しに、目線を左右に動かすのと、上下に動かすのと、どちらがやりやすいかを比べてみてください。たぶん、ほとんどの人は左右の目線移動のほうが楽だと思います。

ウルトラワイドモニターは、4:3のモニターを横に2台つなげたような形なので、目線は横の移動が中心です。

「それだったら、普通のモニターを横に2台並べればいいじゃん」。ええ、それもアリです。

ただしモニターを2台置くと、

  • 電源が2ついる
  • 電源ケーブル、HDMIケーブルの本数が増え、見た目が散らかる
  • 2台のモニターに出力できるスペックのPCが必要になる(最近のMacなら問題ないですね)
  • 明るさなど画質を変更する時、調整対象のモニターが2台になる

といった考慮点が出てきます。

映画を全画面で表示できる

21:9の動画、特に映画などを再生すると画面上下に黒縁が出ますが、ウルトラワイドモニターだとピッタリ全画面に表示されます。(プレイヤーによっては設定が必要な場合があります)

それほど大した話ではないんだけど、ニヤニヤしながら見てます。

普通のモニターと比べても、そこまで価格差がない

ウルトラワイドモニターは、普通のモニターに比べたら高いです。なんですけど、そこまで大きな価格差があるわけではないです。

例えば23インチや27インチなどの普通のワイドモニターをAmazonで検索すると、13,000〜28,000円くらいの商品がでてきます。(安くなったよなぁ)

同じようにウルトラワイドモニターを検索すると、安いものだと29,000円くらいからあります。そんなに高くないものからあるんです。

ちなみに、僕が買ったのはLGの34UM59-Pという34インチのモニター。当時のAmazonで28,000円くらいで買えました。現在は品切れのようで34WL500-Bという後継機種が出ています。

【ちょっと脱線】縦にすると、とんでもなく長い

良いと感じたこと、ではないんですけど、モニターアームで縦置きすると、とんでもなく縦に長くなります。

Webサイトみたいな縦長コンテンツを作る人や、Twitterのような縦長のタイムラインをよく見る人には良いかも。

この縦置きは、エルゴトロン LXというモニターアームを使っています。

ウルトラワイドモニター購入前の注意点

  • 置くスペースがあるかどうか
  • 利用するPCがウルトラワイドモニターに対応しているかどうか
  • 自分に合うかどうか
  • 4Kや湾曲モニターを選ぶと高い

置くスペースがあるかどうか

横に長いモニターなので、ある程度の幅のある場所やデスクが必要です。

僕が使っている34インチのウルトラワイドモニターの横幅は約83cmで、それを置いているデスクの横幅は120cm。スピーカーを置いたりするのであれば、たぶん1mくらいあると良いと思います。

ちなみに僕はMacbook Air(Early 2015)を繋いで、こんな感じで使っています。

Mac miniなどのデスクトップPCだと、手元がスッキリします。これもいいですね。

利用するPCがウルトラワイドモニターに対応しているかどうか

接続するPCがウルトラワイドモニターの解像度に対応している必要があります。

対応していないPCを繋ぐと、普通の横幅の画面しか表示されず、画面の両端に黒い非表示スペースが出ます。なのでPC側のスペックを事前に要チェックです。

ちなみに僕のモニターの解像度は2560×1080。使っているMacBook Air(Early 2015)がこの解像度に対応していなかったので、追加で有料アプリを入れて対応した記憶があります。

あと、HDMI接続できるか、とかも。たぶん今のウルトラワイドモニターでVGA接続できるものってあんまりないんじゃないかな。知らんけど(笑

自分に合うかどうか

これはウルトラワイドモニターだろうがなかろうが、関係ない注意点ですね。

画面の映りが自分の目に合うかどうか、です。合わないと、目が疲れやすくなったりします。

僕は目疲れ対策で、モニター裏を明るくして明暗差を減らしてます

湾曲モニターを選ぶと高い

これも普通のモニターと同じで、良いものは高いです。

単純なデータ入力やPowerPointなどの資料作成であれば、湾曲モニターや4Kは必要ないと思います。動画制作や写真現像、PCゲーム、映画鑑賞などの利用であれば検討対象になるかと。

ただ「4Kモニターは必要ない」としても、日常的に使っているPCやタブレット、モニターと同じくらいの品質のものを選ぶのが良いと思います。見慣れた画面よりクオリティを下げると「あんまり映りがよくないな」と感じやすくなるので。

【まとめ】置き場所があり、PCが対応してるならおススメです

ウルトラワイドモニターは普通のモニターとそこまで価格差はありませんが、その割に享受できる効果は大きいと思います。(倍以上の効果はある気がする)

置ける場所があり、接続するPCがウルトラワイドモニターに対応しているのであれば、仕事でもプライベートでも検討に十分値すると思います。

なので普通のモニターを買うくらいなら、ウルトラワイドモニターを強くオススメします。同じくらいの価格で買えますし、かなり便利ですから。

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