YouTube Musicで音楽を聴いている乃木介@twitterです。
AnkerのSoundcore 2の後継機種、Soundcore 3を買ってみました。
公式が「音質強化」と言っている通り、明らかに音が良くなっていました。
- 16W出力
- 最大24時間の連続再生
- IPX7防水対応
- マイク内蔵でハンズフリー通話
- USB-C充電
本記事では、Anker Soundcore 3の使用感を書いています。
外観
薄いブルーのパッケージ。
片手で持てる大きさ。
本体上部に各種ボタン。
側面には充電用のUSB-C端子と、
ストラップを通せるホール。
裏面にはSoundcoreのロゴ。
本体以外には、充電用のUSBケーブルとストラップ。
充電器は別途必要です。
Soundcore 2との主な違い
個人的に、大きな違いは以下4つ。
音質
音は明らかにSoundcore 3が良かったです。高音、低音に広がりが出てます。
Soundcore 2と聴き比べると、Soundcore 2が少しこもった音に聞こえます。
Soundcore 2もあの大きさなら十分な音質なんですが、長時間聞き続ける用途ならSoundcore 3を選ぶかな。
充電ポートがUSB-C
Soundcore 3の充電ポートはUSB-C。MacBook AirやiPadと同じなので、ケーブルを共有できるのが便利。
ちなみに前モデルのSoundcore 2の充電ポートはMicro USBでした。
サイズ
どちらも片手で持てる大きさですが、若干サイズが違います。
全体的にSoundcore 3が大きいです。個人的には大した差ではないです。
Soundcore 3 | Soundcore 2 | |
---|---|---|
縦 | 5.7cm | 5.6cm |
幅 | 17.4cm | 16.8cm |
奥行き | 6cm | 4.7cm |
重さ | 500g | 414g |
他にも、縦は0.1cm長く、86g重いです。
前モデルのSoundcore 2は2台つなげてステレオにできる
2台のSoundcore 2同士をつなげることでステレオ再生できます。
Soundcore 3でも複数台(最大100台)をつなげることはできますが、ステレオにはなりません。すべてのSoundcore 3から同じ音が出ます。
【まとめ】1台で使うならSoundcore 3
Soundcore 2より明らかに音が良くなっています。
またSoundcore 2のように2台つないでステレオ利用できませんが、それを補って余りある音質。
個人的には、ステレオ出力にならなくても良いのでSoundcore 3を2台買うなぁ。そもそもの音が良いほうが聴いてて疲れにくいですから。