M2 MacBook Airを買った乃木介@twitterです。
M2 MacBook Airの魅力の1つは、USB-Cポートから充電できること。
そして併せて使っているiPad AirやiPhoneも、USB-Cケーブルでの充電に変わってきたことで、複数のUSB-Cポートがある充電器が欲しくなりました。
今回買ったCIO NovaPort DUO 65Wは、USB-Cポートが2つの充電器。
指先で持てるくらいの小ささなのに、最大65Wの出力。
しかもノートPC2台を30Wずつで同時充電できちゃうパワフルさ。
さらに充電ガジェットごとに出力を自動調整する機能まで。ノートPCでもスマホでもタブレットでも、とりあえず繋げば最適な出力で充電してくれます。
傷がつきにくいシボ加工なので、カバンに入れっぱなしでも安心。
本記事では、CIO NovaPort DUO 65Wのレビュー記事を書いています。
外観
パッケージは、いつもの白地にパープル。
2つのUSB-Cポートで合計65Wの出力。PCやゲーム機の充電も可能です。
電力自動振り分け機能があり、2台同時充電時はデバイスごとに最適な電力に振り分けてくれます。
同時充電時は45W、30W、20Wの出力が自動で振り分けられます。
表面の左上にCIOのロゴ。
手のひらに収まる小ささ。
指先でつまめます。重さはなんと95g。100g切ってますよ。
ポートはUSB-Cが2つ。
中の端子部分が、パープルになってます。
プラグは折りたたみ式。持ち歩きに向いてます。
表面素材はシボ加工なので、傷がつきにくいです。
USB-Cポートが1つのCIO NovaPort SOLO 65Wと比べると、大きさはまったく一緒。価格差もさほどないので、SOLOを買うなら600円くらい追加して、今回のDUOを買うのもありですね。
充電してみた
MacBook Air
出力は約60W。M2 MacBook Airの標準アダプタが30Wなので、その倍。
MacBook AirとiPad
出力は、MacBook Airが約40W、iPad Air (第4世代)が約20Wでした。
CIO NovaPort DUO 65Wの価値
小さくてパワフル
手のひらに収まるコンパクトさで、カバンの中でも場所を取りません。
なのに、2台のノートPCを同時充電できるパワフルさがあります。
MacBook Airの充電器より小さいのに、1つで2台分のパワーがあるスゴイやつです。
自動で出力調整してくれる
従来のUSB充電器は、ポートごとに出力が決まっています。
なのでガジェットに合わせて、自分で使うポートを選択する必要がありました。「このポートは出力が高いから、MacBook Airに繋ごう。」「このポートはiPhoneに繋ごう」みたいに。
CIO NovaPort DUO 65Wはガジェットに合わせて最適な出力を自動調整してくれるので、何も考えずにケーブルを挿せばOK。
これ、結構すごい機能だと思います。
傷がつきにくい
表面素材がシボ加工なので、傷がつきにくいです。
なので、ポーチに入れなくても大丈夫。カバンからの出し入れが楽なので、地味に良いんですよ。
【まとめ】ノートPCやタブレットの同時充電にオススメ
CIO NovaPort DUO 65Wは、ノートPCやタブレットなど複数ガジェットを持っている人にオススメです。
1ポートなら最大65W、2ポート同時使用でもノートPC2台の充電にも対応しちゃうパワフルさ。
さらにコンパクトで傷がつきにくいので、カバンに入れっぱなしでも安心です。
しかもガジェットに合わせて、出力調整してくれます。
ノートPCでもスマホでもタブレットでも、とりあえず繋げばOK。いろんなガジェットを持っている人にオススメです。