MacBook AirとiPad Airを使っている乃木介@Xです。
USB-Cポート2つ、USB-Aポート1つのVOLTME Revo 67 Liteを使ってみました。
スマホはもちろん、ノートPCも充電できる頼りになるUSB充電器です。
- 手のひらサイズ
- 最大67W出力
- USB-Cポート2つ、USB-Aポートが1つ
- ノートPC、タブレット、スマホを同時充電
本記事ではVOLTME Revo 67 Liteのレビュー記事を書いています。
本記事はVOLTME様から商品をご提供いただき、作成しています。
外観
VOLTMEおなじみの丸いくぼみのあるパッケージ。
手のひらサイズ。重さは106g。
ポートはUSB-Cが2つ、USB-Aが1つ。オレンジがVOLTMEの特徴。
ポート | 最大出力 |
---|---|
C1 | 67W |
C2 | 20W |
USB-A | 18W |
C1 + C2 | 45W + 15W |
C1 + A | 45W + 15W |
C2 + A | 15W(C2+A) |
C1 + C2 + A | 45W + 15W(C2+A) |
プラグは折りたたみ式。持ち歩きでも大丈夫。
充電してみた
1ポートでMacBook Air
M2 MacBook AirをC1ポートで充電してみました。
50W近くの出力ができました。
2ポートでMacBook AirとiPad Air
C1、C2ポートでMacBook AirとiPad Airを充電してみました。
MacBook Airが約43W、iPad Airが約14Wの出力。余裕の馬力です。
3ポートでMacBook AirとiPad AirとiPhone 15
全3ポートでMacBook Air、iPad Air、iPhone 15を充電してみました。
iPad AirとiPhone 15は15Wをシェアするので、少し出力が低くなりますが、iPhone 15の出力を見ると約7W。いけます。
【まとめ】VOLTME Revo 67 Liteの価値
USB-Cポートが主流になってきた世の中ですが、まだまだUSB-Aも使われています。
Revo 67 Liteはこの両方に対応しているので、USB-Aが必要になっても大丈夫。
また単ポートで67Wとかなり高い出力なので、ノートPCでもスマホでもタブレットでも使えます。