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Anker 535 Power Bank (PowerCore 20000)レビュー:薄さ1.9cm。20000mAhの大容量でMacBook Airも充電できるモバイルバッテリー

モバイルバッテリー

iPhoneとMacBook Airを使っている乃木介@twitterです。

大容量モバイルバッテリーは心強いんですが、重たくて、かさ張ります。

Anker 535 Power Bankは「薄くて軽い、大容量モバイルバッテリーが欲しい」という人にちょうど良い製品です。

  • 出力30W
  • 20000mAhの大容量
  • なのに薄さ1.9cm
  • MacBook Airも1回以上充電可能
  • ポートは、USB-C2つとUSB-A1つ

本記事では、Anker 535 Power Bankのレビュー記事を書いています。

外観

Ankerおなじみの白いパッケージ。

本体は片手で持てる小ささ。

で、Anker 535 Power Bankは薄さがすごいです。

同じ容量20000mAhのCIO AMERTCOBY TRIO 65Wと比べると、その薄さがわかります。

縦横は同じくらいなんですが、

約27%薄くて60g軽いです。なので、持ち歩きに適しています。

USB-Cポートが2つ、USB-Aポートが1つ。パススルー機能はないです。

ボタンを1回押すと、バッテリー残量がライトで表示されます。4つ点灯で満タン状態。

2回押すと低電流モードになり、ライトの1つが緑に光ります。イヤホンなどを充電する時にいいです。

ちなみに表面がうっすら透明になっており、なんかオシャレ。

本体の他に、ケースとケーブルがついています。

ケースは本体にピッタリの大きさ。カバンに入れっぱなしでも傷から守ってくれます。

付属のケーブルはUSB−C to USB-C。

本体充電はUSB-Cポートから

Anker 535 Power Bankへの充電は、USB-Cポートから行います。

出力を測ると約29W。最大30Wのスペック通りの数値です。

なお充電器は付属していないので別途必要です。

ケーブルはAnker PowerLine III Flow USB-C & USB-C、充電器はCIO NovaPort SOLO 65Wを使いました。

充電してみた

MacBook Air

MacBook Airを充電してみました。

出力は約28W。スペックどおり30W近くの出力がありました。MacBook Air純正アダプタと同じ出力。

iPhone2台とワイヤレスイヤホン

複数ガジェットを充電する時の出力は、合計最大24W。

MacBook Airと別ガジェットを同時充電するには、出力が足りないですが、スマホやワイヤレスイヤホンなら大丈夫です。

【まとめ】大容量を持ち歩きたい人にオススメ

Anker 535 Power Bankは20000mAhの大容量。なのに、2cmを切る薄さが魅力。

スマホはもちろん、MacBook Airと一緒に持ち歩くのに良いモバイルバッテリーです。20000mAhあれば安心だべ。

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