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スーパーでの袋詰めが不要に。保冷もできるレジカゴバッグの4つの効果

ガジェット

スーパーで会計後にカゴから袋へ商品を詰め替えるって手間ですよね。時間かかるし、家についたら結局袋から出すし。

レジカゴバッグを使えば、袋詰めの手間がなくなり店の滞在時間が短くなります。

僕がよく行くスーパーはレジカゴバッグOKなんですが、使っている人をほとんど見たことがありません。というわけで紹介記事を書いてみました。

レジカゴバッグって?

レジカゴバッグはスーパーのカゴにピッタリはまるバッグです。レジで商品を移す先のカゴにつけることで、袋詰めの手間をなくせます。

僕が使っているレジカゴバッグはある程度保冷もできます。

保冷剤を入れるスペースもあります。

紐を引っ張って巾着を締めることもできます。

商品の移し替えが1ステップ減る

スーパーで買い物して退店するまでの商品の動きを見ると、

商品棚 → カゴ → レジで別のカゴ → 袋

と移動しまくってます。15〜30分程度の短い間に、商品は3回も移動しているわけです。こう考えるとなかなか滑稽です。

レジカゴバッグを使うと、この商品の動きが1つ減ります。具体的には会計後の袋詰めの時間と手間がなくなります。

普通の買い物袋の場合
  • 1
    商品棚からカゴに入れる
  • 2
    レジでカゴから別のカゴに入れる

  • 3
    カゴから袋に入れる
レジカゴバッグの場合
  • 1
    商品棚からカゴに入れる

  • 2
    レジでカゴから別のカゴ(レジカゴバッグ付き)に入れる

ちなみにこの商品移動を極限まで減らしたのが、Amazon Goですね。日本でも展開して欲しいなぁ。

レジカゴバッグの使い方

店に利用可能かどうかを確認する

店によってはレジカゴバッグの使用を禁止している場合があります。必ず確認してください。

具体的な使い方と流れ

レジで、前の人のカゴが処理されている時に、レジカゴバッグを開いて準備しておきます。

前の人のカゴが空になったら、前の人が会計をしている間にレジカゴバッグを自分で取り付けます。レジの人が入れやすいようにキレイに取り付けます。

自分の番が来ると、レジの人が商品のバーコード読み取りを始め、商品をレジカゴバッグが付いたカゴに移していってくれます。レジの人のオペレーションは変わりません。

この時、レジの人が入れ方を気にしなくて良いように、「適当に入れていただいて大丈夫です」と伝えるようにしています。

商品が全て入るとこんな感じ。会計と同時に袋詰も終わっているわけです。

あとはレジカゴバッグをひょいっとカゴから持ち上げて帰るだけ。袋詰のエリアに移動して、買ったものをカゴから袋に移し替える必要もありません。

僕が使ってるレジカゴバッグは巾着を締めることもできます。

巾着を閉じて結べば、中身がこぼれてくる心配もありません。

効果

時間と手間が減る

冒頭に書いたとおり、袋詰めする時間と手間がなくなります。

買ったものが2〜3個なら大した手間ではありませんが、家族分の食材を買ったら10個は超えます。これを1つずつ手でカゴから袋に詰め替える手間があります。

買い物する度に玉入れの玉を確認するようなことが発生すると思うと、かなり億劫になります。時間にして1分くらいですが全くの無駄な時間と労力。移し替えている作業中、頭の中って空っぽなんすよね(笑

レジから出口に直行できる

夕方などスーパーが混む時間だと、袋詰め場が人でいっぱいの時があります。

レジカゴバッグだと袋詰めが必要ないので、レジから出口に直行できます。重いカゴを袋詰め場に移動させる必要もなくなります。

密を避けられる(コロナ対策)

袋詰め場が混んでいても素通りできるので、密を回避できます。店の滞在時間も減らせます。

保冷効果がある(ものによる)

保冷剤を入れることもできますし、冷凍食品を入れた状態でもまあまあ冷えます。

【まとめ】スーパーがOKであれば、ぜひ使うべし

袋詰めって、どんなに頑張ってやっても、結局家に着いたら商品を袋から出すんですよね。

なんの生産性もない手間と時間なので、利用OKなスーパーであれば絶対使ったほうがいいです。自分の手間も減りますし、店側も密を避けることができますし。

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