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CIO NovaPort TRIO 67Wレビュー:3つのUSB-Cポートで合計最大65W。ノートPCもタブレットも充電できる小さなUSB充電器。

充電器

MacBook AirとiPad AirとiPhoneを使っている乃木介@twitterです。

USB-Cポートが3つのCIO NovaPort TRIO 67Wを買ってみました。これはかなり頼りがいのあるUSB充電器です。

  • 指先で持てる小ささ
  • 1ポート利用で最大67W出力
  • 複数ポート同時利用で合計最大65W出力
  • デバイスに合わせて最適な電力を自動振り分け
  • 折りたたみ式のプラグで、モバイル性高し。
  • 傷がつきにくいシボ加工なので、カバンに入れっぱなしでも安心。

本記事では、CIO NovaPort DUO 67Wのレビュー記事を書いています。

外観

CIOおなじみの、白地に紫のパッケージ。

表面の左上にCIOのロゴ。

指先でつまめます。重さは約115g。

3ポートは、すべてUSB-C。

NovaPort TRIO 67Wの凄いのが、どのポートに挿してもデバイスに合わせて最適な電力で充電してくれること。かしこいわー。

ポート最大出力
C167W
C267W
C367W
C1 + C2
C1 + C3
C2 + C3
65W内で最適に振り分け
C1 + C2 + C320W + 20W + 20W
30W + 30W + 5W

プラグは折りたたみ式。持ち歩きに向いてます。

表面素材はシボ加工なので、傷がつきにくいです。

Apple MacBook Airの純正アダプタと変わらない大きさなのに、ポート数は3倍。出力は倍以上。

充電してみた

1ポートでMacBook Air

M2 MacBook Airを充電してみました。

出力は約62W。MacBook Airが対応している最大出力が出ました。

2ポートでMacBook AirとiPad Air

2つのUSB-Cポートで、M2 MacBook AirとiPad Airを同時充電してみました。

MacBook Airが約42W、iPad Airが約19Wでした。ちゃんと電力を振り分けてくれてます。

3ポートで、MacBook AirとiPad AirとiPhone 12 mini

全ポートを使って充電してみました。

20W + 20W + 20Wか30W + 30W + 5Wで割り振られます。今回は後者で割り振られていました。

ちなみにケーブルは100Wまで対応しているAnker PowerLine III Flow USB-C & USB-Cケーブルを使いました。

CIO NovaPort TRIO 67Wの価値

小さい力持ち

手のひらに収まるコンパクトさで、カバンの中でも場所を取りません。

なのに、ノートPCやタブレットなどを同時に3台充電できるパワフルさがあります。

MacBook Airの純正充電器より小さいのに、この汎用性。1個あれば、いろいろと役立つ充電器です。

傷がつきにくい

表面素材がシボ加工なので、傷がつきにくいですので、ポーチに入れなくても大丈夫。

僕は気にせずカバンにポイッと放り込んでます。

USB-Cポートオンリー

USB-Aのケーブルを使わない人には、とても良い充電器です。最近USB-Aは減ってきてますし。

【まとめ】ノートPC、スマホなど複数ガジェットを使っている人に

CIO NovaPort TRIO 67Wは、全ポートがUSB-C。しかもどこに挿しても最適な出力で充電できます。

そしてノートPCも充電できる高出力。USB-Cに特化した充電器の中で、頼りがいはトップクラスです。

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