30分で新品。iPhoneバッテリーをApple Storeで交換する方法。バッテリー劣化や寿命に悩んでいる人はぜひ。

iPhone
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「今使っているiPhoneのバッテリーがヘタっているけど、それ以外は困ってないんだよなぁ」という人にオススメです。

僕はiPhone SE (第1世代)を使っています。

iPhone 12 miniかiPhone SE (第2世代)への買い替えを検討していましたが、引き続きiPhone SE (第1世代)を使うことにしました。壊れるか、次のiPhoneが出るまでは使い続けます。

僕はゲームや動画編集のようなハイスペックを求められる使い方はしないので、性能面ではiPhone SE (第1世代)でも全く困っていません。

問題はバッテリーの劣化です。AppleによるとiPhoneのバッテリーの寿命は3年。

僕がiPhone SE (第1世代)を使い始めて3年。ニュースアプリなどを見ているだけでiPhoneのバッテリーがみるみる減っていきます。1日持たないのはキツイ。

というわけでApple StoreでiPhone SE (第1世代)のバッテリー交換をしました。やって正解でした。

4つのバッテリー交換方法

Apple Storeでの交換方法をお話する前に、、、iPhoneのバッテリー交換方法には4つあります。

  • Appleで交換してもらう
  • Apple正規サービスプロバイダで交換してもらう
  • 非正規店で交換してもらう
  • 自分で交換する

Appleで交換してもらう

Webサイトから申込みます。全国にあるApple Storeに持ち込むか、配送するかを選べます。

iPhone のバッテリー交換 - Apple サポート 公式サイト (日本)
バッテリーに問題があるときは、Apple 正規サービスプロバイダで iPhone のバッテリーを交換できます。

僕はApple Storeに持ち込みました。30分ほどで交換してくれました。

交換費用は機種によって異なります。また保証対象か否かによっても変わります。僕の場合は保証対象外だったので5,400円(当時)でした。

iPhone のモデルApple 製品限定保証
または AppleCare+ の保証対象
保証対象外
iPhone X
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone 11 Pro Max
iPhone 11 Pro
iPhone 11
iPhone 12 Pro Max
iPhone 12 Pro
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 13 Pro Max
iPhone 13 Pro
iPhone 13
iPhone 13 mini
0円8,140円
iPhone SE (第2世代)
iPhone SE
iPhone 6
iPhone 6 Plus
iPhone 6s
iPhone 6s Plus
iPhone 7
iPhone 7 Plus
iPhone 8
iPhone 8 Plus
およびその他すべての対象モデル
0円5,940円
2021年9月現在

Apple正規サービスプロバイダで交換してもらう

カメラのキタムラやビックカメラといったApple正規サービスプロバイダでも交換できます。

Appleで交換する場合と同様にAppleのWebサイトから申込みできます。

料金はAppleで交換する場合と異なることがあるそうです。

非正規店で交換してもらう

街中で見かけるiPhone修理業者で交換してもらう方法。Appleで交換してもらう場合と比べて若干安いです。

注意点はApple純正バッテリーと交換しないことになるので、iPhoneの設定画面でバッテリー状態を確認できなくなったりメーカー保証の対象外となることがあります。

自分で交換する

バッテリー交換キットを購入して自分で交換する方法です。自信があればアリかも。

交換前のバッテリー状態

iPhoneのバッテリー状態は、[設定]→[バッテリー]→[バッテリーの状態]で確認できます。

交換前のiPhone SE(第1世代)の『最大容量』は89%。そこまで劣化はしてないようでした。

『ピークパフォーマンス性能』を見るとこう表示されていました。

このiPhoneで、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。この減少が再度発生しないように、パフォーマンス管理が適用されました。

バッテリー容量はそこまで減っていませんが、このメッセージを見るにバッテリーは劣化しているようです。

バッテリー交換の依頼先として、Appleを選んだ理由

正規サービスプロバイダと同じくらいの金額ならAppleで交換してもらうがいいかなと思いまして。Appleにお願いするとApple認定修理技術者が交換してくれるので安心です。

非正規店は安いけどアップルの料金と比較して大きな価格差があるとは思えないです。せっかく交換してもあまり改善しなかったらイヤですし。Appleなら交換して改善しなくても諦めがつきます。

自分で交換は、、、安いけど手間がかかりますしリスクが大きいと感じました。

Apple Storeでバッテリー交換する流れ

  1. 予約をする
  2. 事前準備をする
  3. Apple Storeに行く
  4. Genius BarでiPhoneを渡す
  5. 30分ほど待つ
  6. 再来店して、iPhoneを受け取る

予約をする

AppleのWebサイトで持ち込み修理を選択します。

Apple IDでサインインします。

対象のiPhoneを選択します。iPhoneが表示されない場合はiPhoneのシリアル番号を入力します。

Apple Storeを検索します。

検索結果にはApple Store以外に正規サービスプロバイダも表示されます。対象の店舗を選択して日時を選びます。

予約が完了すると詳細が表示されます。Apple 心斎橋を予約しました。

事前準備をする

Apple Storeに行く前に準備しておくことがあります。

  • iPhoneをバックアップしておく
  • Apple IDのパスワードを確認しておく
  • 身分証明書を準備しておく

iPhoneをバックアップしておく

iCloudやPCを使ってiPhoneのデータをバックアップしておきます。

バッテリー交換は問題なく終わればiPhoneのデータが消えることはありません。

しかしバッテリー以外に不具合が見つかったりして修理が必要になれば、iPhoneを初期化する必要があることがあるためです。

Apple IDのパスワードを確認しておく

修理が必要になった際「iPhoneを探す」をオフにする必要が場合があります。この時、Apple IDのパスワードが必要になります。

身分証明書を準備しておく

運転免許証やパスポートなどの本人確認ができるものが必要です。

Apple Storeに行く

予約した店舗と日時にバッテリーを交換するiPhoneと身分証明書を持ってApple Storeに行きました。

コロナの影響で買い物が目的でも入店には予約が必要でした。そのため店外でスタッフさんが入店制限をしていました。

スタッフさんに予約して来店した旨を伝え、入店しました。

Genius BarでiPhoneを渡す

店内のGenius Barで担当スタッフさんにバッテリー交換をしたい旨を伝えます。

iPhoneをチェックしてもらったところスタッフさん曰く、

  • パフォーマンス管理が適用されているので、劣化はしている
  • が、バッテリーの容量は89%なので、そこまで劣化しているわけではない
  • iOSは最新のiPhoneを前提しているので、古いiPhoneだとバッテリー消費が大きくなる

なので「バッテリーを交換しても、どこまで改善するかはわからない」ということでした。

僕としては少しでも改善すればいいので「それを承知で交換をお願いします」とバッテリー交換を依頼しました。とりあえず、2021年に発表されるであろうiPhone 13かiPhone SE (第3世代)まで持てばいいので。

なおiPhoneを渡す際、スタッフさんの指示で機内モードにしてから渡します。

つまり通信ができない状態でiPhoneを渡すので引き取りまでにLineなどのメッセージが届いてもiPhoneの画面上に通知は表示されないので、Apple Storeのスタッフに見られる心配はありません。

30分ほど待つ

「お渡しは30分後くらいに可能ですが、10分ほど遅らせてご来店ください。」とのことでした。

交換用のバッテリーは充電が空っぽの状態でApple Storeに届くそうです。なのでApple StoreはiPhoneのバッテリー交換後、Apple StoreはiPhoneの充電をしながら客の来店を待つのですが、あまりすぐに行くとバッテリーが少ない状態でiPhoneを受け取ることなります。

そのためある程度時間を空けてから受け取りに行くとその時間だけ充電してくれるわけです。

再来店して、iPhoneを受け取る

iPhoneを受け取りに来たことを伝えて入店し、受け取ります。

会計をして終了です。税別5,400円(当時)なり。

修理確認書や領収書は登録しているメールアドレスに送られます。

バッテリーの持ちが明らかに改善した

バッテリー交換後のiPhoneのバッテリーの状態を確認しました。

当たり前ですが『最大容量』が100%になってます。パフォーマンス管理もなくなっています。新品状態。

iOSがバージョンアップしているのでiPhone SEを買った当時ほどではないですが、それでも明らかにバッテリーの持ちが良くなりました。これなら次のiPhoneが出るまで問題なく使えそうです。

【まとめ】バッテリーの持ちに悩んでいる人にはオススメ

iPhone 12 miniかiPhone SE (第2世代)の買い替えを考えていましたが、5,400円(当時)でバッテリーを新品にできたので大変満足。

「バッテリーの持ちが悪いから、新しいiPhone買おうかな」と思っている人は、とりあえずバッテリー交換をしてみるのはいかがでしょう。

新しめのモデルのiPhoneでも8,000円くらいで交換できますし、無理して新品を買うよりよっぽど安いですよ。

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