iPhone 12も、SE2も買わない。iPhone SE(第1世代)を使い続けることにした理由

ガジェット

今僕が使っているのは第1世代のiPhone SE。2017年10月30日から使っています。

3年間使って、さすがにバッテリーがヘタってます。なのでiPhone SE(第2世代)かiPhone 12 miniへの買い替えを考えていました。

特にiPhone 12 miniはジョブズが生きていた頃に回帰したようなデザインということもあり、とても気になっていました。

なんですが、第1世代のiPhone SEのバッテリー交換をして、引き続き使い続けることにしました。

この記事では、iPhone 12 miniとiPhone SE(第2世代)への買い替えを見送った理由を書いています。

iPhone 12 miniって?

iPhone 12 miniは、2020年10月14日にAppleが発表したiPhoneです。iPhone 12には4つのモデルがあり、iPhone 12 miniはその中で最も小さいiPhoneです。

左からiPhone 12 mini、iPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max』
iPhone 12 miniiPhone 12iPhone 12 ProiPhone 12 Pro Max
価格(税別)74,800円〜85,800円〜106,800円〜117,800円〜
ディスプレイSuper Retina XDR
ディスプレイ
Super Retina XDR
ディスプレイ
Super Retina XDR
ディスプレイ
Super Retina XDR
ディスプレイ
ディスプレイサイズ5.4インチ6.1インチ6.1インチ6.7インチ
回線5G5G5G5G
CPUA14A14A14A14
カメラ12MP
超広角:ƒ/2.4
広角:ƒ/1.6
12MP
超広角:ƒ/2.4
広角:ƒ/1.6
12MP
超広角:ƒ/2.4
広角:ƒ/1.6
望遠:ƒ/2.0
12MP
超広角:ƒ/2.4
広角:ƒ/1.6
望遠:ƒ/2.0
ビデオ撮影4K
24fps、30fpsまたは60fps
4K
24fps、30fpsまたは60fps
4K
24fps、30fpsまたは60fps
4K
24fps、30fpsまたは60fps
フロントカメラ12MP
ƒ/2.2
12MP
ƒ/2.2
12MP
ƒ/2.2
12MP
ƒ/2.2
セキュア認証Face IDFace IDFace IDFace ID
Suica
PASMO
バッテリービデオ再生:15時間ビデオ再生:17時間ビデオ再生:17時間ビデオ再生:20時間
ワイヤレス充電MagSafe
Qi
MagSafe
Qi
MagSafe
Qi
MagSafe
Qi
センサー3軸ジャイロ
加速度センサー
近接センサー
環境光センサー
気圧計
3軸ジャイロ
加速度センサー
近接センサー
環境光センサー
気圧計
3軸ジャイロ
加速度センサー
近接センサー
環境光センサー
気圧計
LiDARスキャナ
3軸ジャイロ
加速度センサー
近接センサー
環境光センサー
気圧計
LiDARスキャナ
SIMカードデュアルSIM
(nano-SIM、eSIM)
デュアルSIM
(nano-SIM、eSIM)
デュアルSIM
(nano-SIM、eSIM)
デュアルSIM
(nano-SIM、eSIM)
サイズ高さ:131.5mm
幅:62.4mm
厚さ:7.4mm
高さ:146.7mm
幅:71.5mm
厚さ:7.4mm
高さ:146.7mm
幅:71.5mm
厚さ:7.4mm
高さ:160.8mm
幅:78.1mm
厚さ:7.4mm
重量133g162g187g226g
防沫性能
耐水性能
防塵性能
IP68
最大水深6メートルで
最大30分間
IP68
最大水深6メートルで
最大30分間
IP68
最大水深6メートルで
最大30分間
IP68
最大水深6メートルで
最大30分間

iPhone 12 miniを検討していた理由

デザインがiPhone 5の頃に戻った

iPhoneはiPhone SE(第1世代)やiPhone 5sまでは角張ったデザインでしたが、iPhone 6から丸みを帯びたデザインに変わりました。

iPhone 6

丸いデザインは7世代後のiPhone 11まで続いていましたが、僕はあれを好きになれませんでした。なんかダサく見えるんです。

iPhone 11

しかしそんな中、各メディアの事前予想通り、角張ったデザインに戻ったiPhone 12。僕にとって待望のiPhoneでした。

iPhone 12

小さいサイズになった

購入当初からiPhone SE(第1世代)の片手で使えるサイズがとても気に入っています。

しかしiPhone 6以降、本体サイズがどんどん大きくなっていったiPhone。なので「おいおい、買い替えする時、どうしたらいいんだよ」という不安がずっとありました。

そんな3年が経った2020年10月、遂に小さいサイズのiPhone 12 miniが発表されたわけです。まさに「待ってました!」ですよ。

iPhone SE(第1世代)よりちょっと大きいサイズですが、でも許容範囲。ようやく買い換えられると喜びました。

左からiPhone 11、iPhone 12 mini、iPhone SE(第1世代)

iPhone SE(第2世代)って?

iPhone SE(第2世代)は、2020年4月24日にAppleが発表したiPhoneです。

2016年に発売されたiPhoneの廉価版と言えるiPhone SEの第2世代版。見た目はiPhone 8で、中身はiPhone 11に近いiPhoneです。

iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第2世代)
価格(税別)44,800円〜
ディスプレイRetina HDディスプレイ
ディスプレイサイズ4.7インチ
回線4G
CPUA13
カメラ12MP
広角:ƒ/1.8
ビデオ撮影4K
24fps、30fpsまたは60fps
フロントカメラ7MP
ƒ/2.2
セキュア認証Touch ID
Suica
PASMO
バッテリービデオ再生:13時間
ワイヤレス充電MagSafe
Qi
センサー3軸ジャイロ
加速度センサー
近接センサー
環境光センサー
気圧計
SIMカードデュアルSIM
(nano-SIM、eSIM)
サイズ高さ:138.4mm
幅:67.3mm
厚さ:7.3mm
重量148g
防沫性能
耐水性能
防塵性能
IP67
最大水深1メートルで
最大30分間

iPhone SE(第2世代)を検討していた理由

安い

これに尽きます。

iPhoneって高いんですよ。みなさんご存知だと思いますが笑 

iPhone 12 miniは74,800円〜、iPhone SE(第2世代)は44,800円〜。その差3万円。(2020年10月現在)

いや、色んなことができるので、人によっては相応の値段です。しかし、ゲームや動画編集などをしない僕にとってはiPhone 12 miniはちとオーバースペックなわけです。

なのでiPhone SEって、ライトユーザーな僕には最高なモデルなんです。

iPhone 12 miniを見送った理由

Touch IDがない

外出中、僕はiPhone SE(第1世代)をズボンのポケットに入れています。使う時はポケットから取り出して、目の前に持ってくる最中に親指でロック解除しています。

これがFace IDになるとちょっと面倒くさいわけです。しかも今はコロナでマスクを付けているので、Face IDがあまり機能しません。ロック解除するにはパスコード入力が必要になります。これは避けたい。

先日発表されたiPad Airは、トップボタンがTouch IDになり指紋認証できるようになりました。これがiPhone 12にも欲しかった。

なんでiPhone 12に搭載されなかったのかちょっと不思議です。Appleのプロダクトマネジメント、混乱してない?

iPad AirのTouch ID

今使っている格安SIMで、5Gが使えない

iPhone 12の発表動画で一番最初に紹介された特長が5G対応。iPhone 12のメインの特長と言えます。

5Gとは、通信システムの名称です。現在主流の4G(LTE)よりも通信速度が速いです。

僕が今のiPhoneで使っている回線はIIJmioの格安SIMです。2020年10月現在、IIJmioは5Gのサービスを提供しておらず、またその予定も発表されていません。

つまりiPhone 12の目玉である5Gのメリットを、IIJmioユーザーの僕は享受できないんです。

ちなみに大手キャリアのdocomo、SoftBank、auは5Gのサービスを提供しています。しかし、利用可能エリアが限定されていたりします。日本において5Gは、まだまだ発展途上の最初のフェーズなんです。

5Gの『ミリ波』に対応していない

5Gでもう1点。5Gには大きく分けて『Sub6』と『ミリ波』の2つの周波数があります。

Sub64Gより高速。広いエリアをカバーすることに向いている。
ミリ波Sub6より高速。障害物に弱く、狭いエリアに向いている。

iPhone 12は、このSub6にしか対応していません。(アメリカ版のiPhone 12はミリ波にも対応しています)。仮に僕が使っている格安SIMが5Gのサービスを提供していたとしても、ミリ波が使えないんです。

まぁSub6だけでも十分なんですけど、どうせならミリ波も使いたいです。今回のiPhone 12ってなんか中途半端なんですよね。

この内容で74,800円は僕には高い

iPhone 12は他にもCPUが速くなっていたり、iPhone本体背面に充電器をペタっとくっつけて充電できるMagSafeが搭載されたり、たくさんの向上点があります。

磁石でくっついて充電できるMagSafe

が、74,800円も出して買う理由が僕にはないんですよね。オーバースペックというか。

あとカメラに関して少しだけ書くと、iPhone 12は写真の処理能力が向上しています。ナイトモードやDeep Fusionとか。でもカメラの画素数は1200万画素。これ、iPhone SE(第1世代)と同じなんですよ。

iPhone 12 miniとiPhone SE(第1世代)のカメラは、両方とも1200万画素

iPhone 12 miniのレンズのF値は1.6と明るくなっていたり、レンズが2つになって超広角レンズを使えたりします。でも買い替えの理由としては弱いです。高いお金を出してまで必要なものでもないです。

写真の処理能力についても、自動でいろいろキレイに処理してくれるのは良いんですけど、僕はアプリのLightroomで撮って自分で編集してるので、あまり関係ないかなぁ。

iPhone SE(第2世代)を見送った理由

値下がりしなかった

iPhone 12の発表後に、iPhone SE(第2世代)が値下がりしないかな?と期待してましたが、下がりませんでした。がっくし。

バッテリー改善以外の買い替え理由がなくなった

iPhone SE(第1世代)からの買い替えを検討していた理由は、ヘタってきたバッテリーが大きな原因です。

「それなりに安ければ買い換えようかな」と思っていたiPhone SE(第2世代)が値下がりしなかったので、バッテリー改善以外の購入する理由が弱くなりました。

iPhone SE(第2世代)にすればモバイルSuicaが使えるようになるのは魅力だったんですけど、最近買ったApple WatchでもモバイルSuicaが使えるので。

iPhone SE(第1世代)がいい理由

使い始めて3年経った今でも魅力を感じる

これが一番の理由です。手に持った質感、デザインが好きです。

昔、iPhone 4を初めて手に持った時、その感触や重さ、デザインに感動した記憶があります。「別に無くても困らないけど、なんか欲しい!」という気にさせる魅力がありました。

僕にとってはiPhone SE(第1世代)にもその魅力があります。この魅力を提供してくれる新しいiPhoneがでるまでは、可能な限り使い続けたいです。

先日、iPhone SE(第2世代)とiPhone 12(miniではない)を初めて触ったんですけど、ちょっと残念でした。iPhoneのスタイリッシュな感じは確かにあるんですけど、大きさやデザインが野暮ったくて。安かったAsusのZenFone 4みたいな印象を受けました。

iPhone SE(第1世代)のボディで、全面ディスプレイにしてくれたら最高なんですが。

左からiPhone SE(第1世代)、iPhone 12 mini、iPhone SE(第2世代)、ZenFone 4

【まとめ】次のiPhone発表まで、iPhone SE(第1世代)を使う

iPhone 12は「微妙な発展途上スペック」と感じ、iPhone SE(第2世代)は「値下がりしなかった廉価版iPhone」ということで、iPhone SE(第1世代)を継続して使うことにしました。

iPhone SE(第1世代)

iPhone SE(第1世代)で困っていることは、バッテリーがすぐに減ること。これ以外に困っていることはないのでバッテリーを交換して対応することにしました。

例年通りであれば、次のiPhone 13やiPhone SE(第3世代)は来年の9月か10月に発表されるはず。それまで持てば十分。

あと、改めてiPhone SE(第1世代)をケースなしで持ったんですけど、やっぱりイイですね。手に収まる感じやスッキリしたデザイン。名機と再認識。可能な限り使い続けたいです。

タイトルとURLをコピーしました