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発熱によるフリーズ激減。Fire TV Stick 4Kにヒートシンクをつけて熱対策をした

ガジェット

ヒートシンクで放熱させるのが好きな乃木介@Xです。

家のテレビは、Fire TV Stick 4Kを使ってYouTubeかAmazonプライムビデオを垂れ流し状態。便利なガジェットだぜ。

しかし、何時間も連続して使っていると、

  • 再生中に映像が止まる、固まる
  • 画質が低下する
  • 音ズレ

などがたまに起こります。

こういう時はFire TV Stick 4Kを再起動すると改善するのですが、毎回再起動するのはめんどくさくてストレス。

そして本体を触ると、なかなかの発熱を感じます。熱暴走ってやつのようです。

故障の原因になるのもイヤなので、発熱対策のためにヒートシンクをつけました。

正方形の小さなヒートシンクを貼り付けた

Amazonでヒートシンクを検索するとたくさん出てきます。

どれもアルミニウム製と同じ素材なので、放熱量に大きな違いはないと判断。

小さいピースに分かれている方が何かと使いやすそうなので、これを買いました。

スッキリした見た目で届きました。ちょっと意外。

ヒートシンクが6つと、3Mの両面テープが入ってました。

ヒートシンクの大きさは22.5×22.5×5mm。1円玉と同じくアルミなので、とても軽いです。

Fire TV Stick 4Kの片面に4つ貼れる大きさです。

付属の両面テープで貼り付けました。両面テープはヒートシンクの大きさに合わせて自分で切る必要があります。

ヒートシンクの溝の向きは、Fire TV Stick 4Kをテレビに挿した時に、地面と垂直になるようにしています。

これは上昇する熱を、上に逃がしやすくするためです。

横から見たところ。こうやって見ると表面積が増えていることがわかりますね。当たり前だけど。

テレビに挿してみました。いい感じ。

ヒートシンクを貼り付ける位置は、Fire Stick TVをテレビに挿した時に邪魔にならないようにします。

今はFire Stick TV 4Kの両面にヒートシンクを貼り付けて、その状態で挿せる別のHDMI端子で使っています。

触って放熱を体感

ヒートシンクを付けて10分くらいしてから触ると、もう熱が放出されているのを感じます。

そして再生が止まったり、画質が落ちたりするようなことがほとんど起こらなくなりました。

Fire TV Stick 4Kで1日中YouTubeを流しっぱなしでも問題なし。

まぁ、たまに起こるっちゃー起こるんですけど、ここまで来ると熱というより、Fire Stick TV 4K自体の問題な気も。Fire Stick TV 4K安いし。

【まとめ】約700円で誰でもできる熱対策

熱による故障回避の効果もあると思うのでやってよかったです。やっぱり機械にとって熱って大敵なんですな。

僕が買ったヒートシンクはだいたい700〜800円。安いし両面テープで貼り付けるだけなので誰でもできます。

Fire TV Stick 4K以外にも、僕は無線ルーターや電源アダプタにも貼り付けてます。

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