家のPCをネット接続する時は有線LANの乃木介@Xです。
速度が速いですし、安定するし、なんか安心です。
「どうせならNintendo Switchも有線LAN接続してしまおう」ということで、Lemorele USB C ハブ 7-in-1を買いました。
ドックなしでテレビ出力ができて、有線LAN接続もできるハブです。
開封
どことなくAnkerチックなパッケージで来ました。
箱の裏には接続できるポートの図解。
中身は本体とペーパー。
ちょっと予想外に高級感がありました。
長い方の側面にポートが集まっています。
短い方の側面にLANポート。
裏面。
端子はUSB-Cです。
接続してみた
Lemorele USB C ハブ 7-in-1にACアダプタ、HDMIケーブル、LANケーブル、そしてSwitchを接続しました。
電源は、Swtich純正のACアダプタを使っています。
僕はテレビ裏にSwitchを浮かせています。省スペース化と熱対策。
問題なくテレビに出力できました。
有線LANも認識できています。
画面右上に、有線LAN接続ができているマークが表示されています。
無線LANと有線LANの速度比較
同じ時間に測定しました。
まず無線LANの速度。5GHzで接続しています。
ダウンロードが65.3Mbps、アップロードが31.0Mbps。
有線LANの速度。
ダウンロードが164.6Mbps、アップロードが29.0Mbps。
ダウンロード | アップロード | |
無線LAN | 65.3Mbps | 31.0Mbps |
有線LAN | 164.6Mbps | 29.0Mbps |
アップロードは同じくらいですが、ダウンロードは有線LANが倍以上の速度でした。
効果
ダウンロード速度が速くなる
無線LANに比べて倍以上の速度がでました。
まぁ無線LANでも、ある程度の速度が出ていれば問題ないと思います。
無線に比べて接続が安定する
一般的に無線より有線のほうが、接続は切れにくいです。
オンライン対戦などをよくする人はいいかも。
別のTVでのプレイ用にドックを追加購入しなくて良い
純正のドックは約6,500円。このハブのほうが若干お安いです。
持ち運びしやすい
ドックに比べて格段に小さいので、持ち運びしやすいです。
外出先で使いたい時によさげです。
熱対策しやすい
特に旧型Switchだと発熱しやすいです。
ハブを使うことで、Switch本体をドックから出してテレビ出力できるので、発熱対策がしやすいです。
【まとめ】Nintendo Switch以外のPCでも使える
Lemorele USB C ハブ 7-in-1はUSB-C端子。
今、世の中はUSB-AからUSB-Cに移り変わっている時期。
SDカードスロットやHDMI端子のないPCを持っている人は、そっちでも使えるかと。
ちなみに有線LAN接続が必要ないなら↓のCNSLミニSwitchドック&ケーブルもオススメです。