iPad Air (第4世代)をよく使う乃木介@twitterです。
iPad Air (第4世代)はバッテリーが大きくよく持ちます。つまりそれだけ充電にもそれなりに時間がかかります。
今までベッド側のコンセントに2ポートあるAUKEYのUSB充電器を挿して、iPhoneと併せて充電していたんですけど80%まで充電するまでかなり時間がかかっていました。
これをカイゼンするためにAnker 521 Charger (Nano Pro)を買ってみました。やっぱり速いって正義。
開封
Ankerおなじみのすっきりしたパッケージ。
中身は本体と取説。
幅約3.4cm、高さ約3.5cm(プラグ部除く)。手のひらに載るくらいの大きさです。
Anker Nano II 65WやAUKEYのUSB充電器と比べても小さめ。
プラグは折りたためないです。なので持ち運び用というより自宅やオフィスなどでの利用向きかと。
USB-Cポートは2つ。鏡のようになっていてピカピカ。
タブレットとスマホを同時充電できる(MacBook Airも)
2ポートを両方使う場合は最大で20Wの出力が可能で、iPhone 13を急速充電できます。そして単ポート利用時は最大40W出力が可能でMacBook Airも急速充電できます。
僕の場合iPhone 12 miniとiPad Air (第4世代)を充電できるのでとても便利。
なお20Wや40Wで充電するには、ケーブルもその出力に対応している必要があります。
僕が使ったケーブルはAnker PowerLine III Flow USB-C & USB-Cケーブル(20W)とAnker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニングケーブル(100W)。カラーが7,8種類から選べます。
【まとめ】タブレットやMacBook Airを持っている人にオススメ
USB-Cポート2つでこのサイズというのがイイです。大きすぎない充電器。
プラグが折りたたみ式ではないのでオフィスやデスク、ベッドサイドに挿しっぱなしで使うに向いていると思います。
急速充電もでき、おかげでiPad Air (第4世代)の充電が速くなって便利になりました。