「ブダペストに来たら、フォアグラを食べないと!」ということで、目についたHungarian Hell’s Kitchenというレストランに入ったらとても良いお店でした。
Ferenciek tere駅近くにあります
このあたりはショップやレストランがたくさんあるので、歩いているだけで楽しい地域です。


店員がGood
この店に決めた理由が、店員の愛想の良さ。店外でメニューを見てた僕に話しかけてきた店員(写真中央の女性)が、とても気さくな方で即決。
さらに、店内の他の店員も素敵な笑顔でとても愛想が良く、気持ちよくお食事できました。ブダペストにしたら少し高めのお店ですが良店です。
可愛らしい店内
テーブルクロスが赤と白のチェックで統一されています。
木との対比が可愛らしい。
フォアグラステーキ
写真右の塊がフォアグラです。デカイ。。。
お値段5,990フォリント。英語名はGoose liver „Big Wooden Plate style”, with steak fries, onion jam and muscatel raisins。
さすがに、こんなに大きい鳥のキモは若干胃にもたれましたが、たった約2,500円でフォアグラを腹いっぱい食べられたことで超満足。
ホルトバージ・パラチンタが美味すぎた
気分を良くして、別日にもう1度来て食べたのがこれ。英語名はHortobágyi meat pancake。お値段2,290フォリント。
(たぶん)牛肉を柔らかくなるまで煮込み、パラチンタと呼ばれるハンガリーのクレープで包んだ料理。これが無茶苦茶美味しかったです。
もちっとしたクレープの食感と、濃厚なスープとサワークリームが食欲をどんどん進めてくれます。一瞬で完食してしまった。余裕でもう1個食べられたな。
ちょっとお高めだが、オススメ
現地レストランでは中の上くらいの金額設定ですが、「ちょっと今日はいいモノ食べようかな」という時に最適です。ランチでもディナーでも、ブダペスト旅行の際に訪れてみるのはいかがでしょう。