ソニーのコンデジRX100M5Aを買った乃木介@twitterです。
RX100M5Aは軽くて機動性バツグンなんですが、グリップがないのでちょっと持ちにくいです。
なので、naimonoLabのグリップ CG-RX100を買ってみました。
このグリップは、RX100からRX100M7までの各モデルに対応しています。
本記事ではnaimonoLab CG-RX100のレビューを書いています。
中身
カメラグリップの他に、両面テープ(貼り付け用2枚 + 予備4枚)、取説がありました。
グリップは手のひらサイズ。軽い。
曲面に細かな溝が入っています。
上から見ると、RX100のボディに沿う形になっています。
両面テープ2枚重ねで取り付け
本体への取り付けは、付属の両面テープを使います。
注意点は、両面テープを2枚重ねにすること。
まず1枚目の両面テープを貼ります。
シールを剥がして、
その上から2枚目を貼ります。
1枚目と同じようにシールを剥がして、
グリップを貼り付けます。
貼り付けた後は、接着力が安定するまで12時間ほどおきます。
ボディの曲面に沿ってくっついています。
持ちやすくなった
しっかり握れます。
グリップなしの時より、明らかに持ちやすいです。
僕が使っているケースにも、問題なく入りました。
ちなみにこのケース、頑丈でオススメです。カメラの取り出しやすさより、防御力を重視するなら是非。
【まとめ】純正グリップよりグリップできる
純正グリップも検討したのですが、握りやすさはこちらが格段に上です。
握りやすさ故に、力任せに握ると取れるかもなのでそこは注意。
とはいえカメラは基本両手で構えるので、僕にとっては大した懸念点ではないです。