今ごろティアーズオブザキングダムにハマっている乃木介@Xです。
僕はデスクのモニターや寝室のプロジェクターなど、色んな場所でNintendo Switchを繋いで遊んでます。
ただ、場所の数だけドックを買うのは高くつきます。
こういうシーンで便利なのがCNSLミニSwitch ドック&交換ケーブル。
- ドックなしでTV出力できる
- HDMIケーブルも不要
- カバンやポーチに入る小ささ
- ドックの代わりに各部屋に設置したり、旅行にも
- そして安い
持ち歩ける小ささなので旅行にもよいです。
本記事ではCNSLミニSwitch ドック&交換ケーブルの使用感を書いています。
外観
ケーブル状の製品。ドックに比べてはるかに小さいです。長さは1.5m。
ケーブルの両端はHDMI端子とUSB-C端子です。それぞれテレビとSwitch本体に挿して使います。
ケーブルの真ん中にある部分にも端子があります。ここのUSB-C端子に電源ケーブルを挿して電力を供給します。USB-A端子はコントローラーの充電に使えます。
Nintendo Switchをモニターに繋いでみた
モニターに接続。普通に使えました。電源はNintendo Switch純正アダプタを使っています。
モニターに出力しながら、USB-A端子でコントローラーの充電もできました。
純正アダプタもしくは、45W以上のUSB充電器でも使えるとのこと。試しにAnker 521 Chargerを使ってみたら(40W出力だけど)普通にモニター出力できました。
3つのメリット
純正品より約7,000円安い
純正品を買おうとすると、9,878円のドックセット。対してCNSLミニSwitch ドック&交換ケーブルは2,980円(2023年12月16日現在)
この価格差は超魅力。
Nintendo Switchドックセット | 9,878円 |
CNSLミニSwitch ドック&交換ケーブル | 2,980円 |
価格差 | 6,989円 |
複数の部屋用にドックを買い増すより、はるかに安上がりです。
持ち歩きしやすいコンパクトさ
ポーチなどにスルッと入ります。持ち歩き余裕です。
ノートPCでも使える
MacBook Airのモニター出力でも使えました。ノートCPとNintendo Switchを持ち歩く人なら、これ1本でどちらのモニター出力にも対応できます。
【注意点】ライセンス製品ではない
任天堂のライセンス製品ではないので、今後のNintendo Switchのバージョンアップによっては使えなくなることもありえます。
【まとめ】別室や外出用のドックが欲しい人に
安くて小さい、これ正義。
しかもドックとできることは変わらないので、ドックを買い増すならこっちです。HDMIケーブルも必要ないし。
ちなみにさらに有線LAN接続もしたい場合は、↓のLemorele USB C ハブ 7-in-1がオススメ。