在宅ワークの頻度が増えて、コンビニでコーヒーを買う回数が増えてきました。
しかし1日に1杯150〜200円のコーヒーを2、3杯も飲んでるとなかなかの金額になります。
コストと買いに行く手間をカイゼンしたく、思い切ってネスプレッソマシンを買ってみました。
ラテ系をよく飲むので、ボタン1つでミルク系メニューを作れるラティシマ・タッチ プラス(F521-SI)を買いました。
この記事では、ラティシマ・タッチ プラスで作れるメニューや日々の手入れ内容、実際に使ってみて感じた効果や注意点を書いています。
ラティシマ・タッチ プラスって?
ラティシマ・タッチ ・プラスとは、ネスレネスプレッソ株式会社が販売する、ネスプレッソと呼ばれるブランドのコーヒーマシンです。
コーヒーカプセルを使ってコーヒーを作れるんですが、これが予想以上に美味しいです。
家でこれだけの味を簡単に楽しめるとは驚きました。
ネスプレッソには、いくつかの機種があります。
今回、僕が買った『ラティシマ・タッチ プラス』は、カプチーノやラテ・マッキャート、クリーミーラテといったミルクメニューをワンタッチで作れます。
作れるもの
コーヒーを2種類、ミルク系を4種類、合計6種類のメニューを作れます。
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エスプレッソ | ショートサイズのコーヒー | 約40ml |
ルンゴ | ロングサイズのコーヒー | 約110ml |
カプチーノ | コーヒーとフォームミルク | ミルク:約50ml コーヒー:約40ml |
クリーミー・ラテ | コーヒーとフォームミルク ※コーヒーから先に抽出 | ミルク:約150ml コーヒー:約40ml |
ラテ・マッキャート | たっぷりのフォームミルクとコーヒー ※フォームミルクから先に抽出 | ミルク:約150ml コーヒー:約40ml |
フォームミルク | ふわふわの泡が乗ったホットミルク | 約120ml |
コーヒー、ミルクそれぞれの量は設定変更できます。
ミルクの量 | 約30ml〜200ml |
コーヒーの抽出量 | 約25ml〜200ml |
マシンの説明
買ってから気づきましたが、思ったより小さかったです。
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サイズ
本体のサイズは、幅17.5cm × 高さ26.0cm × 奥行き32.0cm(大体です)、重さ4.8kg。消費電力は1300W。
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本体上部
本体上部左の金具部分を開けると、コーヒーカプセルを入れる場所があります。
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上部右側には、電源スイッチと各ボタンがあります。本体電源は、約9分間何もしないと自動で切れます。
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Descalingランプ | 湯垢洗浄が必要な時に点灯 |
Cleanランプ | ミルクタンクの洗浄が必要な時に点灯 |
エスプレッソボタン | ショートサイズ(約40ml)のコーヒー |
ルンゴボタン | ロングサイズ(約110ml)のコーヒー |
カプチーノボタン | コーヒーとフォームミルク |
クリーミー・ラテボタン | コーヒーとフォームミルクが混ざり合うクリーミーな舌触り |
ラテ・マッキャートボタン | 美しい層をつくり出す、たっぷりのフォームミルクとコーヒー |
フォームミルクボタン | ふわふわの泡が乗ったホットミルク |
本体前面
コーヒー抽出口、ミルクタンクなどが前面にあります。
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排水受け皿は、カップの高さに合わせて収納したり出したりできます。
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背の低いカップの場合は、排水受け皿を引き出して高さを稼ぎます。
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背の高いカップの場合は、排水受け皿を収納して低くできます。
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カプセルコンテナには、使い終わった後のコーヒーカプセルがたまります。
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7~8 個くらいは入りそうです。
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使い終わったカプセルには、穴が空いてます。
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ミルクタンクは取り外し可能で、容量は350ml。手前のノズルからミルクが出てきます。
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上部には、ミルクの泡立ちを調整できるダイヤルと、タンクを洗浄するCleanボタンがあります。
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余った牛乳は、タンクごと冷蔵庫に入れて冷やせます。
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本体後面
水タンクがあります。
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水タンクは取り外し可能です。容量は950ml。
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コーヒーカプセル
ラティシマ・タッチ プラスをはじめ、ネスプレッソのコーヒーメーカーはコーヒーカプセルを使ってコーヒーを作ります。
カプセルには1杯分のコーヒー粉が入っています。
コーヒーカプセルは、ネスプレッソのWebサイトや各地にあるネスプレッソブティックと呼ばれる店舗で購入できます。
1箱に10個のカプセルが入っており、1個あたり80〜90円くらいです。
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カプセルは30種類以上あり、それぞれでデザインが異なります。シャレてます。
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カプセルは指先で摘めるくらいの小ささです。
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6つのレシピ
2種類のコーヒーメニュー
エスプレッソをつくる
まずタンクに水を入れます。僕はミネラルウォーターを入れてます。
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電源を入れ、好みのカプセルを入れます。
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カプセルを入れたら閉めます。
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カップを置きます。エスプレッソ用のカップは背が低いので、水受けを引き出して底上げします。
ちなみにこのカップは、ネスプレッソのWebサイトで購入できます。
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本体上部のエスプレッソボタンを押します。
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抽出が始まります。
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抽出が終わると止まります。
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味はまさしくエスプレッソ。苦くて濃ぃです。
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エスプレッソの抽出量は、初期設定で約40mlで25mlまで少なくしたりできるみたいです。
ルンゴをつくる
ルンゴはいわゆる普通のコーヒです。
初期設定の容量は約110ml。セットするカップと押すボタン以外はエスプレッソと同じ操作です。
このカップも、ネスプレッソのWebサイトで購入できます。
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ルンゴボタンを押します。
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当たり前ですが、エスプレッソより量は多いです。
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表面には薄い泡の膜ができます。
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ミルク系以外のコーヒーって少し苦手なんですけど、美味しくてちょっと驚きました。
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4種類のミルクメニュー
牛乳を使った4つのメニューを、ボタンひとつで作れます。
カプチーノをつくる
水タンクに水を入れ、ミルクタンクには牛乳を入れます。おいしい牛乳を使いました。
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本体前面にあるミルクタンク接続カバーを開けます。
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ミルクタンクを接続部に差し込んで繋ぎます。
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ミルクタンク上部にあるツマミで、泡の泡立ち具合を決めます。写真では最大にしてます。
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カップをセットします。
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カプセルをセットして、カプチーノボタンを押します。
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最初にミルクの抽出が始まります。
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続いて、コーヒーが抽出されます。
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ふわふわの泡が乗ったカプチーノ。
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とてもしっかりした泡です。
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クリーミー・ラテをつくる
カップの大きさと押すボタン以外は、カプチーノと手順は一緒です。このカップもネスプレッソのWebサイトで購入できます。
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クリーミー・ラテボタンを押します。
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コーヒーから先に抽出されます。
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コーヒーの抽出が終わると、ミルクの抽出が始まります。
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カップギリギリまで泡がたっぷりと。
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完成です。泡がきめ細やかで美味しいです。
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しっかりしたふわふわの泡です。
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ラテ・マッキャートをつくる
押すボタン以外は、クリーミー・ラテと全く同じ手順です。
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クリーミー・ラテとの違いは、ミルクが先に抽出されることです。
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ふわふわの泡が出来上がった後に、、、
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コーヒーの抽出が始まります。
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クリーミー・ラテと同様に、ふわふわの泡が乗っかっています。
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フォームミルクをつくる
押すボタンとカプセルを使わないこと以外は、ラテ・マッキャートやクリーミー・ラテと手順は同じです。
ミルクタンクとカップをセットして、ミルクフォームボタンを押します。
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ミルクの抽出が始まります。
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10秒ほどで完了します。程よい熱さのミルクに、ふわふわの泡が乗っかっています。
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ほどよい熱さのホットミルクという感じです。
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泡もしっかり乗っています。
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メンテナンス
その日の1杯目を飲む前にすること
湯通し
湯通しをすることで、本体内部のお湯の通り道の空気を抜きます。
カプセルはセットしない状態で行います。
タンクに水を入れ、カップをセットした状態でルンゴボタンを押します。
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湯通しが始まり、お湯が出てきます。これを3回繰り返します。
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ミルク系メニューを作った後にすること
ミルク系メニューを作ると、本体上部のCleanランプが点灯します。
このランプが点灯している時はミルクノズルを洗浄する必要があります。
ミルクノズルの洗浄
適当なカップを置き、ミルクタンク上部にあるCleanボタンを押しっぱなしにします。
押している間、熱湯がノズルから排出されます。
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熱湯でノズルが洗浄され、牛乳が混ざって出てきます。Cleanランプが消えるまで押し続けます。
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その日の最後にすること
湯通しをして、各パーツを洗います。
本体の各パーツを洗う
カプセルコンテナ、排水受け皿、金属のグリッドを取り外して台所用洗剤で洗います。
また、本体を水で濡らした布などで拭きます。
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水タンクも取り外して、台所用洗剤で洗います。
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ミルクタンクを洗う
ミルクタンクは各パーツに分解して、水ですすぎます。
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その後、台所用洗剤を溶かしたお湯(約40度)に、約30分間つけます。
つけ終わったら水で洗い乾燥させます。
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Descalingランプが点灯した時にすること
本体上部のDescalingランプが点灯すると、湯垢洗浄の合図です。ネスプレッソストアで購入できる湯垢洗浄剤を使って湯垢洗浄します。
2週間ほど使って、まだランプは点灯していないです。1年に2、3回くらいなのかな。
コスト比較(僕の場合、年間4万円くらい安くなる)
ローソンのMサイズのホットコーヒーを1日2杯飲むとして、コストを考えてみます。
この場合、月間のコーヒー代は9,000円、年間で108,000円です。
1日あたり:150円/杯 × 2杯で300円
1ヶ月あたり:300円 × 30日で9,000円
12ヶ月あたり:9,000円 × 12ヶ月で108,000円
ネスプレッソの場合、カプセル1個あたり90円として考えると、月間5,400円、年間で64,800円です。
1日あたり:90円/杯 × 2杯で180円
1ヶ月あたり:180円 × 30日で5,400円
12ヶ月あたり:5,400円 × 12ヶ月で64,800円
年間の差額は、108,000円(コンビニ) – 64,800円(ネスプレッソ) = 43,200円。
このようにものすごくざっくり計算すると、ネスプレッソのほうが年間43,200円安くなります。
本体購入やミルク分の費用などを考えても、1年で元は取れる、と。
まぁネスプレッソの場合は掃除という手間が必要なので、この手間の感じ方は人によって変わってくるので一概には言えませんが。
良かったこと
好きな時に飲めるようになった
いつもはコンビニまで買いに行ってました。
徒歩1分で行けるんですが、1杯のコーヒーのために服着て財布持って、ってやっぱりなんか手間なんですよね。
「あ、コーヒー飲みたい」って時に、カプセルをセットしてボタン押すだけで、家でそれなりのクオリティのコーヒーが飲めるようになったのは、かなり嬉しいです。
カプセルを選ぶ楽しみが増えた
ネスプレッソのコーヒーカプセルは30種類以上あり、季節限定のカプセルが発売されたりと種類が豊富です。
いくつかの種類がセットになったカプセルセットを買って、その時の気分でカプセルを選べます。
それからカプセルの種類が多いので、自分好みの味を探す楽しみができました。
カプセルをインテリアにできる
ネスプレッソのコーヒーカプセルは、それだけでオシャレなオブジェクトです。
見えるように飾ることでインテリアにもなります。
僕はカプセルホルダーを自作して飾っています。
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出費が減った
先述したとおり、コストが減りました。
本体購入という初期投資はかかりましたが、年間4万円近いコストカットは嬉しいです。
在宅ワークの環境がよくなった
コロナの影響で在宅ワークの頻度が増えました。
飲みたい時にさっとコーヒーを淹れて、それを片手にPCをカタカタできるようになりました。
注意点
アッツアツのコーヒーが好きな人は注意
ネスプレッソで作れる全てメニューは、そこまで熱くないです。
どうやら日本人は他国に比べて熱々のコーヒーが好きらしいので、「ネスプレッソはぬるい」と感じる人がいるかもしれません。
音が出る
僕が買ったラティシマ・タッチ プラスは、コーヒーの抽出時に少し大きめの音が鳴ります。
測ったところ60dBくらいの音でした。
ドライヤーよりは小さい音ですが、それなりの音なので「同居人がいて夜中に飲みたい時」などは気にしたほうがいいかも。
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【まとめ】家で美味しいコーヒーがお安く飲める
買うまでは正直そこまで期待してなかったのですが、その手軽さの割に美味しいことに驚きました。
リッツカールトン東京の客室にも置かれている理由がわかりました。
コーヒーをそれなりの頻度で飲む人で、コンビニのコーヒーをよく飲む人であれば『家で飲める』『コスト』という点で買う価値はあると思います。
カプセルを買う楽しさもありますし。