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Web会議用ライトを浮かして在宅ワークを快適に。TARION デスクライトスタンドレビュー

ガジェット

もはや当たり前から、日常となった在宅ワークとWeb会議。

マイクを買って音質を良くしたり、ライトやWebカメラを買って顔の映りを良くしたりする人も多いと思います。僕もその一人。

しかし、マイクやライトといったモノが増えるとデスクの上が狭くなります。三脚や配線も邪魔になりますし、Web会議のたびに準備や片付けといった手間も発生します。

それを避けるには、モノをデスクに置かずに浮かせるのが一番。

この記事では、ライトを浮かせられるTARIONのデスクライトスタンドについて書いています。

開封

ポール本体と、ネジのアダプタが3つ入っていました。

クランプで机などに挟んで固定します。

ネジの口径は1/4。付属のアダプターで8/3にも変換できます。

机にクランプを挟んで固定するとこんな感じ。厚さ58mmまでいけるそうです。

ポールは伸縮でき、35〜63cmで調整できます。

写真が撮りやすいよう手前側に付けましたけど、通常は奥側に設置かと。

ライトとカメラを載せてみた

ライトやカメラを設置してみました。カメラはだいたい500グラム。

てっぺんは普通にネジがあるだけなので、下に向けたり、傾けたりすることはできないです。この問題は雲台を載せれば解決できます。

これで傾きを調整したり、下に向けたりできます。

効果(リングライト・マイクのスタンドとして使った場合)

デスク上が広くなる

Web会議でリングライトを使う時は、小さめの三脚に載せることが多いと思います。

小さめの三脚とはいえ、結構邪魔なんですよね。配線もあるし。

スタンドをデスク端に固定すれば、場所も取りませんし、配線がデスク上に散らかることもないです。

出しっぱなしにできる

デスクの上に置く場合だと、都度出して、コンセントに接続して、終わったらしまって、、、という手間が発生します。

スタンドで浮かせれば、常に出しっぱなしでもデスク上が狭くなることはないです。

使う時はスイッチを押すだけ

明かりを付けたい時は、スイッチを押すだけ。そして消すときも同じ。

とっても楽になります。(リングライトにスイッチがある場合ですが)

読書灯としても使える

雲台と併用してライトを下向きにすれば、手元を照らす使う方もできます。

【まとめ】ちょっと頼りないけど、Web会議用なら十分

クランプ部分がちょっと細めなので、きちんと締めないと動きますが、軽いリングライトを載せてWeb会議で使うくらいならもう十分です。

と言っておきながら、僕はミラーレスカメラを載せて動画撮影で使っています。問題なくできているので、そんなに心配する必要はないかと。価格的にも丁度いいと思います。

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