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デスクは広いほうがいいと思う7つの理由

ライフハック

在宅ワークだらけの乃木介@twitterです。

在宅ワークの環境を良くしたくて、自作の天板とFlexiSpot E3を組み合わせてデスクを新しくしました。

以前と比べてデスクが格段に広くなりました。おかげでいろんな効果を感じています。

この記事では感じた7つの効果を書いています。

今使っているデスクの広さ

天板の大きさです。

幅:1800mm

奥行:650mm

厚さ:30mm

天板はマルトクショップでオーダーして自分でオイルを塗りました。注文内容や作り方は↓の記事にまとめています。

以前使っていたデスク幅は1200mmだったので600mmUPしています。

機能面で感じた効果

生産性があがった

デスクの広さって生産性に直結しますね。何をするにしてもデスクが広いとスムーズに作業できます。

例えば本やノートを広げて勉強をする時。

キーボードやマウスなどデスクにあるものを端へ寄せられるので、すぐに勉強を開始できます。

前に使っていたデスクだとスペースが少なかったので、別の場所へ移動させたり終わったら、また戻す必要がありました。

主目的以外の動作がなくせるのは大きいです。

物撮りがしやすくなった

レビュー記事用の写真が取りやすくなりました。

以前は撮影ボックスを組み立てて、それを置く場所を確保して、、、という流れでした。

今はデスクの天板がいい色合いなので、撮影ボックスを使わずに撮ることもできるようになりました。

さらにデスク上のスペースが広く空いているので、すぐに撮影を開始できます。

モニターアーム・マイクスタンドが使えるようになった

これは「広いデスクだから」ではないんですが(苦笑

以前のデスクではモニターアームが使えませんでした。アームを挟むための十分なスペースが天板部分になかったからです。

モニターアームを使うと、デスクをさらに広く使えます。

さらにWeb会議に必要なマイクやライトも浮かすと、もっと広く使えます。

変化に対応しやすくなった

今のデスクにしてから在宅ワーク環境をアップデートし続けています。その結果、デスク上のモノが増えました。

デスクを快適にするために「アームを付けたいな」「ドッキングステーションがいるな」などやりたいことやモノが増えても、デスクが広かったおかげで問題なく対応できました。

「こんなけあれば十分」と思っていても、時間が経つと状況も自分の思いも変化します。

ですがデスクが広ければ、ある程度の変化にも柔軟に対応できます。

なのでデスクを置くスペースに余裕があれば、広めにするのはアリです。

メンタル面で感じた効果

部屋がスッキリした印象になった

1枚の長い板がどーんと部屋にあると、なんかグッと締まった感じになります。色合いが暗めなので余計に。

デスクが直線で長い物体なので視線が散らず部屋がスッキリした感じになりました。

また置くモノの色合いも統一しやすく、それによってもっとスッキリした印象にしやすいです。

暗めの天板なので黒いモノが合いやすいと感じまして、とりあえずスピーカーを白から黒に変えました。

気分がよくなった

その感じを維持しようとデスクの上をキレイにシンプルにしておこうという意識が芽生えまして。

結果的に目につくモノが少なくなって気分がよくなりました。

またデスクで本を広げたり作業をする時にもスペースの余裕があるので、気兼ねなくスムーズにしたいことをできます。

精神衛生上、やっぱり整理整頓しやすい環境はイイです。

集中力があがった

見た目がスッキリしたり目が散りにくくなると他のモノに誘惑されにくくなります。

これ、在宅ワークをしていると結構重要だと思います。

目につくものが多いほど「あ、あれもしなきゃ」と別行動をしがちです。

広いデスクは(個人的に)キレイに保ちやすいので、結果的に一つに物事に集中できる環境を維持しやすいです。

【まとめ】思い切って広いデスクを持ってみるのはイイ

部屋の大きさやレイアウトが許す範囲で、広めのデスクを買ってみるのはイイと思います。

個人的な感覚では、PCや本を読むことが中心であれば、幅が180cmあれば十分すぎるほど快適になります。

あとはデスク上でする作業やデスク上に最低限置きたいモノの大きさや数によって、必要な奥行が変わってくると思います。

そして色んなものを『浮かす』とデスク上がさらに広くなります。

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