Web会議の品質UPのためにしている8つのことと、4つの効果

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在宅勤務が増え、Web会議も増えました。

「コロナが続いてやることがない」ということもあり(笑)、自宅のWeb会議環境をコツコツアップデートしたら結構満足のいくものになりました。おかげであまりストレス無くWeb会議ができています。

この記事では僕がやっている8つのことと、感じている4つの効果を紹介しています。

自分の映りを良くする

  • ライトで顔を照らす
  • ミラーレスカメラを使う

ライトで顔を照らす

これはいいカメラを買うのと同じくらいか、環境によってはそれ以上に効果のあることです。

カメラが趣味の人ならご存知な事ですが、映す対象物は暗いより明るいほうが画質がきれいに映ります。

被写体が暗いと映像にノイズが発生します。スマホのカメラで暗い場所を撮ると、画面上にノイズが発生しますよね。あれです。

日本家屋の部屋の照明って天井のシーリングライト1つだけなことが多いです。

なのでライトを背にしてしまうと顔が影になってしまいます。そうするとWeb会議では顔が暗く映りノイズも乗って、見えにくくなります。

しかし安いライトでも顔を明るく照らせば、相手からよく見えますし映りも良くなります。

僕は安いリングライト(おそらく2,000〜3,000円)を使っていますが、あまり明るくない部屋でもノイズなく映ります。安くても、あるのとないのでは大違いです。

僕が使っているライトはViozonという会社のスタンドセットに付いていたリングライトです。

ミラーレスカメラを使う

これは結果論なんですがWebカメラとしてミラーレスカメラを使ったら、とても画質がよくなりまして。それからずっとミラーレスカメラを使っています。

使っているカメラはSony α6300。レンズはSEL35F18F。さすが単焦点レンズ、いい具合に背景がボケてキレイに映ります。

なのでキレイに映る以外にも背景がボケることで「部屋をあまり見られたくない」という場合に良いです。

声の音質を良くする

  • 外付けマイクを使う
  • ショットガンマイクを使う
  • できるだけ口元にマイクを近づける

外付けマイクを使う

今の大抵のノートPCにはマイクが内蔵されていると思います。これでもWeb会議は十分できます。

が、やっぱり音質は良いほうがいいなと。特にWeb会議が長引いて相手の音質が悪いと、じわじわ疲れてきますし。

ライトと同様にマイクもそこまで高いものを買う必要はないと思います。

僕が使っているVXR10というマイクは6,000〜7,000円とマイクにしては安い方です。探せばもっと安いのもあるかと。

これくらいのマイクでもPCの内蔵マイクより音質がよくなると思います。

ショットガンマイクを使う

さっき紹介したVXR10はショットガンマイク、つまり特定の方向からの音を拾うマイクです。

なので自分の口元を狙うと、自分の声以外の雑音をあまり拾わずに話し声を集中的に拾ってくれます。

窓の外や隣の部屋からの音を拾いにくいので相手に聞こえる雑音を減らせます。

できるだけ口元にマイクを近づける

マイクはマイクアームにマウントしています。Web会議をする時はこのアームを使って上からマイクで口元を狙います。

この時、マイクを自分の口元にできるだけ近づけるようにしています。おかげで少々小さな声でも拾ってくれましてボソボソ話しても普通に会話ができます。

マイク付きのワイヤレスイヤホンも良いツール

ここまで紹介した方法は、ちょっと手間がかかります。これ以外の簡単な方法としてはヘッドセットやワイヤレスイヤホンを使う方法です。

ヘッドセットやワイヤレスマイクは顔に非常に近くなるので音を拾いやすく、相手が聞き取りやすくなります。

僕が持っているワイヤレスイヤホンはAnker Soundcore Liberty Air 2 Pro。レビュー記事もご参考ください。

ネット回線を太く安定させる

速いネット回線を使う

僕が契約しているネット回線はIIJmioひかりのマンションタイプ。IPv6で繋いでいます。

いつも大体400〜500Mbps出ています。4K動画のストリーミングも安定して見れる速度です。

おかげでWeb会議が切れることもありませんし、遅延もありません。

有線LANで接続する

先程の回線速度は有線LANで接続した時の速度です。

これを無線LAN (5GHz)で繋ぐとだいたい160Mbpsです。まぁこれでも十分なんですが、やっぱり有線LANのほうが速度が出ますし何より安心です。有線LANと無線LANの速度比較も実際にしてみました。

Web会議ソフト上の操作時間を短くする

僕の場合はZoomでのWeb会議が中心。いつもまごつくのが画面共有をする時です。

画面共有開始までの操作を書き出すと、

  1. Zoomウィンドウの画面共有ボタンまでカーソルを移動
  2. クリック
  3. 共有対象のウィンドウを選択

という流れなんですけど、この最初のカーソル移動が一番まごつきます。「えっと、、、どこいった」と言いながら。そしてこの時、会議の相手を待たしてしまうことにもなります。

なのでStream Deckという拡張キーボードを使い、画面共有をボタン1つで開始できるようにしています。自分でボタンを好きに設定できるので楽しいですよ。

効果

  • 音質が良いと、それだけ賢い印象を与えるらしい
  • ヘッドホン疲れがなくなった
  • 大きな声で話すことの疲れがなくなった
  • 相手に悪い印象を与えない

音質が良いと、それだけ賢い印象を与えるらしい

Web会議の音質は良いに越したことはないです。聞こえにくいとストレスですし、時間がもったいないです。

また話し手の印象にも影響があるそうです。その理由を裏付けするレポートがありました。

マーケティング調査会社のトーマス・マッキンレイによると「音質が良いと、人はそのコンテンツをより良いと判断し、より重要だと判断する」としています。

When audio quality is high (vs low), people judge the content as better and more important. They also judge the speaker as more intelligent, competent, and likable.

High quality audio makes you sound smarter – Ariyh

ある物理学者の講演を高音質と低音質それぞれの音声を被験者に聞かせる実験をしたところ、19.3%の人が高音質の講演のほうが良いと答えたそうです。

In an experiment, people rated a physicist’s talk at a scientific conference as 19.3% better when they listened to it in high quality audio vs slightly distorted, echo-prone audio.

High quality audio makes you sound smarter – Ariyh

また「講演者は知的か?」というアンケート結果も高音質のほうが上回っていたそうです。

つまり「音質が良いと賢い印象を与え、音が悪いと逆の印象を与える」といった感じです。

ヘッドホン疲れがなくなった

先述したとおり、VXR10は特定の方向からの音を拾うショットガンマイクです。なので自分の口元を狙うと、自分の声以外の雑音をあまり拾わずに話し声を集中的に拾ってくれます。

これによって何が良くなったかというとヘッドホンが不要になったことです。

相手からの音はスピーカーから出しているのですが、普通のマイクだとその音を拾ってハウリングを起こします。しかし特定方向の音を集中的に拾うショットガンマイクのおかげで、ハウリングが起こっていません。

長時間ヘッドホンをしていると疲れる、あのWeb会議特有の疲れから解放されました。

大きな声で話すことの疲れがなくなった

Web会議をするときって、なんか大きめの声で話してしまいます。

ショットガンマイクとマイクを口元に近づけて使うことで、対面で話している時のボリュームでも問題なくWeb会議ができるようになりました。

おかげで疲れもなくかなりリラックスして会話できます。

相手に悪い印象を与えない

画質や音質がキレイだからといって劇的な良い印象を与えられるわけではないと思います。が、悪くなることはないと思います。

お互いによく知った者同士での会議では問題ないですが、このご時世、オンラインで新規アポや入社面接もありえます。

カメラはさすがにお金がかかりますがやって損はないと思います。あと途切れたり遅延するのが一番のストレスなので回線速度は大事かと。

それから画面共有など色んな操作にかかる時間も早くなったので、相手に待たせる時間も短くできています。

【まとめ】すぐにできるのは、ライトとマイク

とはいえカメラは高いですし、Web会議のために買うのはちょっともったいないと思います。

その点、ライトとマイクは安い方なので手を付けやすいと思います。両方合わせても1万円でお釣りがきます。まずはこれから準備するといいかもです。

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