もうかれこれ5年ほどバスタオルなしの生活をしています。
大きさが違うだけで、フェイスタオルもバスタオルも、濡れた体を拭くという機能は同じなんですよね。
フェイスタオルだけにすると家事がラクになるので、一般家庭はもちろん特に一人暮らしの人にオススメです。
フェイスタオルだけにする効果
使ったタオルの置き場所が少なくてすむ
僕は使った後の濡れたタオルを洗濯機に入れるまで掛けておきます。
フェイスタオルだと横幅が小さく、場所を取りません。「あーバスタオルかけるスペースがない」という悩みが消えました。
洗濯がラクになる
特に干す作業がラクになります。
なので、バスタオルを2〜3日使う人も毎日洗えるようになります。
フェイスタオルは干す場所も取りませんし、水を吸って重たくなりません。
ハンガーにもかけられますし。
収納がラクになる
タオルが1種類になるので収納がラクになります。
同じたたみ方をして同じ場所にしまう。オペレーションがシンプルになります。
用途が限定されない
フェイスタオルは「体を洗う」「体を拭く」「洗面台で手を拭く」「キッチンで手を拭く」「ジムで運動中に汗を拭く」など、用途が幅広いです。
バスタオルは「風呂上がりに体を拭く」という目的以外にはほとんど使いません。
用途が1つなのに手間がかかるし場所もとります。
買い替えしやすい
使っててくたびれても買い替えや買い足しがしやすいです。
収納がラクなことに加えてバスタオルに比べて安いです。
バスタオルがあった方が良いケース
赤ちゃんがいる家庭
お風呂上がりにつかったり、お昼寝時にかけてあげたり、下に敷いたり。
大きなタオルで体をくるんであげるにはバスタオルが最適ですね。
水泳や海水浴
水から上がって体が冷えないように使う場合にはバスタオルが便利です。
特に室内のスイミングスクールなどでは便利ですね。
【まとめ】バスタオルが必須でなければ、フェイスタオルに統一すべし
物心ついた時から「風呂上がりに体を拭くのはバスタオルじゃなきゃだめ」という謎の思考が染み付いていました。よくよく考えるとこれといって根拠がないんですよね。謎の常識というか。
家のタオルを1種類にすると家事がラクになりました。収納方法や洗濯に頭を使わなくてよくなるし。