【レビュー】初の食洗機。サンコー『ラクア』で家事を時短できた

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在宅勤務の増加と共に自宅で料理を作ることも増えました。それに伴って食器洗いの頻度も増えました。

食器洗いってほんとに面倒くさい。大した量じゃないと「後でいっか」になるし、多いと「あー時間かかる」になるし。

以前から食洗機を検討していたのですが、デザイン的にしっくり来るものがありませんでした。黒が欲しいのよ、黒が。

そんな事を思いながらサンコーの公式サイトを見たら、ラクアに黒バージョンが出てるじゃありませんか!速攻ポチリました。

開封

なかなか大きい箱で届きました。

とりあえず本体。

その他付属品。

外観

サイズは横42.5cm、奥行41cm、高さ45.5cm。

背面に電源ケーブル、排水ホース接続口、給水ホース接続口があります。

電源ケーブルは約1.4m。アース線も付いています。

本体上部のフタを開けると給水口。給水ホースを使わない場合はここから給水します。

本体右側には排気口。

正面の上部にコントロールパネルがあります。ここで洗浄モードを選びます。

洗浄モード内容洗浄時間乾燥時間洗浄温度すすぎ温度
通常洗浄食後すぐに洗う時
通常使用時
約69分60分約55℃約68℃
スピード汚れが軽いもの
つけおきや水洗い後
約29分60分約50℃約62℃
エコ通常洗浄より時間を短くしたい時約59分60分約60℃約65℃
強力洗浄食後から時間が経過したものや
調理器具を洗浄する時
約89分60分約60℃約65℃
水洗い洗浄だけのモード約19分常温
乾燥モード最高75℃+送風乾燥約60分

内観

電源を入れたり扉を開けると、中が青く光ります。

トレイは2つ。下部トレイに皿など、上部トレイに箸やスプーンなどを置きます。

底面には水が出るノズルと、金属のメッシュトレイとフィルタ。

その手前にあるくぼみが洗剤投入場所。

天井部からも水が出ます。

特徴

給水方法を選べる

手動で給水もできますし、水道に接続して使うこともできます。

シンクかバケツに排水できる

キッチンの近くに置けなくても、バケツに排水させることができます。

3人分くらいまで洗える

公式によれば、3人分17点(標準食器16点+箸類)の食器が入ります。

1人暮らしであれば1日3食分をまとめて洗えるくらいですね。

設置

壁から10cm以上離す

本体が壁に近くなりすぎないように設置します。

本体の背面と側面は壁から10cm以上、上面は70cm以上離します。(30cmくらいしか離せなかったけど。。。)

またガスコンロなどの熱源からも15cm以上離して設置します。

電源ケーブルを挿す

背面の電源ケーブルをコンセントに挿します。

アース線も取り付けます。

排水ホースを繋ぐ

背面左下にある排水ホース接続口にホースを繋ぎます。

ホースを差し込み、金具のネジをドライバーで閉めます。

ネジ穴はプラスです。

洗ってみた

ちょうど汚れた食器が少しあったので、洗ってみました。

軽い油汚れが付いています。

洗剤を8g入れます。

使った洗剤はLIONのクリスタという液体洗剤。

給水は給水口から手動でしました。

通常洗浄を選んで洗浄開始。

洗浄と乾燥で2時間ほど待ちます。

音はだいたい60dB前後。

しばらくすると排気口から温い風が出てきました。

洗浄と乾燥が終わった状態。

ピカピカ。

上向きの溝などがある所は水がたまっていましたが、意外と乾いてました。食器が少なかったからかな。

手入れ

フィルタとメッシュトレイは毎回洗います。

といっても流水ですすぐだけなので簡単。

ノズルは月に1回以上洗います。取り外して流水で洗い、ノズルの穴をつまようじなどで手入れします。

感じた4つの効果

  • 「洗い物の少ない料理」に縛られなくなった
  • 「あれも作ってみよう」と前向きになった
  • 仕事や趣味に集中できるようになった
  • 家事を時短できた

「洗い物の少ない料理」に縛られなくなった

食事を作る時、できるだけ洗い物が少ない料理を前提に考えていました。そうなると必然的に作るものがワンパターンになり、ちょっと手の混んだものを作ろうとしても「洗い物が増えるしな。。。」と消極的になっていました。

この後ろ向きな気持ちがなくなったのは、とてもありがたいです。おかげで毎日食器を使いまくってます。

「あれも作ってみよう」と前向きになった

洗い物を気にしなくてよくなったので、色んな料理を作るようになりました。

そうすると色んな食材や作り方について調べるようになりました。こういうことをしてると自然と気持ちが前向きになるんですよね。

仕事や趣味に集中できるようになった

洗い物がシンクに残っていると気になるんですよね。「あー洗わないと」という半ば罪悪感にも似たモヤモヤ状態が漂っていると、仕事も趣味も集中できません。

食洗機が来たおかげで1日分を寝ている間にまとめて自動で洗えるようになったので、精神衛生的に非常に健康になりました。

家事を時短できた

食洗機で洗うと1時間、乾燥まですると2時間かかります。

これだけ見ると長く見えますけど、何か別の事をしている間に使うことがキモかと。外出している間、風呂掃除や洗濯物を畳んでいる間、ジムに行っている間など。

僕が良く使うのは風呂に入っている間です。食洗機をスタートさせてから入浴して体を拭いて髪の毛を乾かしてたら、だいたい40〜50分経ってます。(風呂ではiPadで動画見ながらのんびりしてるので長めです)

家事って時間にすると短いものが大半な印象ですが、それらが大量に発生するのが大変なところ。掃除機かけたり、クリーニング屋に行ったり、洗濯物を干したり、服を畳んだり、ゴミを捨てたり。これらのうちの1つを自動化できるってなかなかのインパクトです。

注意点

  • 食洗機に対応していないものは洗えない
  • 給水口に勢いよく水を入れると、はねる
  • 排水ホースに付いている吸盤は弱い

食洗機に対応していないものは洗えない

食洗機に対応していない食器は手洗いする必要があります。

なので僕はすべての食器と鍋を食洗機対応に買い替えました。といっても、箸と鍋くらいなので大した出費じゃなかったです。

給水口に勢いよく水を入れると、はねる

とはいえ、思ったほどハネませんでした。色んなレビューで書かれていたので構えていましたけど。勢いよく入れすぎじゃないのかな。

排水ホースに付いている吸盤は弱い

排水ホースをシンクなどに留める吸盤は弱いです。正直使い物にならん。別途購入したほうがいいかと。

【まとめ】時間と心の豊かさを買えた

「食洗機は手洗いに比べて、使う水の量が少ない」という謳い文句をよく見ます。電気代を含めた光熱費で比較しても安くなるそうです。

もちろん金銭的に安くなるのはありがたいです。ですが、個人的に食洗機の効果はお金の節約ではなく、時間と家事に費やす心の負担を軽くできることかと感じています。

家事ってある程度の品質まで達すると、それ以上高めてもあまり変わりがないものです。であれば、いかに楽に簡単にできるかが重要だと思っています。

1日3食を自分で作れば、その分だけつきまとう食器洗いという家事。「時間がかかる」というより「めんどくさい」という精神的な負担が大きいです。集中力や時間という点で、趣味にも仕事にも影響しますし。

なので、たとえ手洗いよりも光熱費が少々高かったとしても僕は買っていたと思います。それくらい食洗機は僕の家事負担を劇的に楽にしてくれました。

折を見て給水もホースでできるようにしようかな。

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