自宅の周りで、コインランドリーが増えてきました。
どうやら全国規模で数が増えているらしいです。
良い機会なので、僕も洗濯物が溜まったときにコインランドリーを使ってみました。
とても便利で良かったので、コインランドリーについてまとめてみました。
- 洗濯時間を短縮したい人
- 一週間分の洗濯物を、短時間でまとめて洗って乾かしたい人
- 毛布などを自分で洗いたい人
- 梅雨などで洗濯物が溜まるのがイヤな人
とあるお店の料金例
基本的に、設置してある洗濯機の容量によって料金が変わります。
また、店によっても異なりますし、時間帯ごとに変えているお店もあります。
とあるコインランドリーのお店を例に説明します。
洗濯乾燥機
洗濯から乾燥まで一貫でできる機械です。このお店には容量ごとに2種類ありました。
小型の洗濯乾燥機
8kgの洗濯乾燥:60分900円
4kgの洗濯乾燥:50分600円
12kgの洗濯のみ:30分500円
8kgの乾燥のみ:12分100円
中型の洗濯乾燥機
15kgの洗濯乾燥:60分1200円
8kgの洗濯乾燥:50分900円
22kgの洗濯のみ:30分800円
15kgの乾燥のみ:10分100円
使い方が掲示されていました。ちなみに洗剤は自動で投入されます。
乾燥機
中型の乾燥機
14kgの洗濯乾燥:10分100円
乾燥の目安時間を掲示しているお店もあります。
大型の乾燥機
25kgの乾燥:7分100円
その他の設備
洗った後の洗濯物を入れるカゴがありました。
デスクもあります。洗濯物を広げて、畳んだり、袋に入れる際に便利です。
専用カードを販売している店舗もあります。
自宅洗濯との比較
費用
これは、家庭用洗濯機のほうが圧倒的に安いです。
例えば、週1回に1人分を洗濯する場合のざっくり年間費用は、家庭用洗濯機だと5,000円前後、コインランドリーだと35,000円前後かかります。
もちろん、家庭用洗濯機は初年度に洗濯機購入費用が必要ですが、2年以降も利用するので、家庭用洗濯機が圧倒的に節約になります。
洗濯時間
コインランドリーに軍配が挙がります。
洗う時間は双方とも約30分。ですが、乾燥時間に差が出ます。
家庭用洗濯機は、乾燥機能付のドラム式洗濯機だと長いと数時間かかりますが、コインランドリーだと、30分くらいで乾燥が完了します。
一度に洗える量
コインランドリーに軍配が挙がります。
家庭用洗濯機は4〜10kg、コインランドリーは4〜30kg。
さらにコインランドリーは、布団や毛布などの大きいものも洗濯できます。
仕上がりの比較
これは一長一短ですね。
衛生面
家庭用洗濯機は、3ヶ月に1回のペースで洗濯槽クリーナーなどでメンテナンスすれば衛生的といえます。
コインランドリーは、70℃前後の家庭用洗濯機よりも強い120℃前後の熱風で乾燥させるため、カビ、ダニ、ノミも死滅するので衛生的です。
コインランドリーでできること
一度に大量に洗える
コインランドリーに設置されている洗濯機の容量は6kg〜32kg。
一般的な家庭用洗濯機の5〜6kgと比べると、最大で5倍の洗濯物を一度に洗えます。
また大量の洗濯物を入れられる大型の洗濯ネットもあります。
約1時間で乾燥まで終わる
コインランドリーの洗濯乾燥機を使えば、洗濯と乾燥を1回で済ませられます。
家庭での洗濯は、洗濯して干して取り込むまでトータルで半日かかるわけですから、時間をかなり節約できます。
なお、洗濯物が少なくて乾燥機能付きのドラム式洗濯機があれば、1時間では終わらないですが家庭でも問題ないですね。
毛布などの大物を洗える
大型の洗濯乾燥機が置いてあるコインランドリーであれば、毛布や掛け布団などの大きなものを自分で洗うことができます。
クリーニング店でも洗えますが、コインランドリーならその日に終わります。
シューズを洗える
たまに、シューズ専用の洗濯機が置いてあるコインランドリーもあります。
200〜300円でシューズがキレイになるので、泥々になった子どもの靴をブラシで腕が疲れるまでゴシゴシ擦る必要がありません。
よっぽど楽で、しかもキレイに洗えます。
おしゃれ着を洗える
手洗い衣類も洗える洗濯機が置いているコインランドリーもあるそうです。
どういう時に便利?
週末にまとめて洗いたい時
特に一人暮らしや共働き家庭などでは、毎日洗濯する時間や手間が惜しくなります。
繰り返しになりますが、洗濯という家事は、洗濯して干して取り込むまで半日もかかるわけですから。(『畳む』『しまう』という作業を入れるともっとですね)
ですが、1週間分の洗濯物でも、コインランドリーに持っていけば1〜2時間で乾燥まで終わります。
極端な言い方をすると、半日 × 7日 = 3.5日間もかかっていた1週間の洗濯時間が、1〜2時間になるわけです。
さらにコインランドリーには何台も洗濯機が置いてあります。
仮に1台では洗えないほど洗濯物が多くても、2台3台同時に使って洗えます。
ただし、4人家族などであれば洗濯物が多くなるので、コインランドリーまで運ぶのがちと大変です。車があれば楽ですね。
夜遅くに洗濯したい時
24時間営業のコインランドリーもあります。
仕事の帰りが遅い人や、夜に「明日、急遽必要になったけど、騒音が出るから洗えない」という場合に対応できます。
梅雨など、乾かしたい洗濯物がたまっている時
コインランドリーの利用が増える時期の一つに、梅雨があるそうです。
洗濯は、天気に左右される家事です。雨が続くと洗濯物がどんどん溜まっていきますが、コインランドリーの乾燥機を使えば大量の洗濯物を一度に乾燥させられます。
あと、家で洗濯して、コインランドリーで乾燥するというやり方もあります。
旅行の前や後
旅行前に洗濯したくても、「雨が降ったら」と思うと干せないですよね。
で、帰ってきてから洗濯しようとすると、旅行中に出た洗濯物もプラスされて洗濯物が大量に。旅行で疲れた体で洗濯はしたくないものです。
コインランドリーを使えば、旅行前に乾燥まで短時間で済ませておけますし、旅行後でも大量の洗濯物を一気に洗濯乾燥できます。
洗濯がしんどいお年寄り
特に洗濯物を干す作業が辛いお年寄りの方の利用が増えているそうです。
2〜3日分の洗濯物をコインランドリーでまとめ洗いして乾かす、という感じらしいです。
同じような使い方をする方がコインランドリーに集まってくるので、日常会話が生まれ、地域のコミュニティとしての役割も果たしている店舗もありますね。
衣替えの季節
大量の衣類を一気にまとめて洗って、クローゼットやタンスにぶち込みたい時に便利そうです。
車があれば、大量の衣類も運べますね。
余談ですが、最近のコインランドリーは、できるだけ車でアクセスしやすい場所に出店するようになっているそうです。
コインランドリーの便利な機能
店によって有ったり無かったりですが、いろんな機能があります。
洗濯終了をスマホなどで知らせてくれる
通知の方法はいくつか手段があるようです。
- スマホに通知される(SMS)
- 電話がかかってくる(自動音声)
↓の画像は、使う洗濯乾燥機に電話番号を入力すると、完了時に自動音声の電話がかかってくるコインランドリーです。
取り忘れを防げるので、かなり便利です。
空き状況がわかる
各コインランドリーの空き状況がわかるLaundrichというWebサイトや、Smart laundryというスマホアプリがあります。
Smart laundryは、アプリからコインランドリーの予約やオンライン決済ができるんですけど、対応しているコインランドリーはまだまだ少ないです。増えるといいなぁ。
電子マネーが使える
電子マネーに対応しているコインランドリーも増えています。
たまに両替機さえ置いていないコインランドリーがあるので、これはもっと増えて欲しいです。
【まとめ】コインランドリーは家事時短の強い味方
先日放送されていたNHKの『有吉のお金発見 突撃!カネオくん「劇的進化!コインランドリーのお金の秘密」』で、「家だと洗濯機を1日に3回回していたが、コインランドリーだと1回で済むようになった」という利用者もいました。
また、コインランドリーで洗濯している間に買い物を済ませたり、髪を切ったりするなど、生活スタイルに変化が生まれているようです。
家事の中でも洗濯は『干す』『畳む』という行為を含めると、とても時間のかかる家事です。
コインランドリーは、1回あたりの金額は家庭用洗濯機に比べて高くなりますが、洗濯から乾燥までの時間を短縮でき、さらに大量の洗濯物を一度に洗うことができます。
つまり、お金で時間を短縮できる家事と言えます。
共働きの人、洗濯物が多くて洗濯に手を取られている人、仕事が忙しい一人暮らしの人には、とても価値のあるサービスであり試してみる価値は大いにありますね。